Shiftanインスタンス起動マニュアル
0. インスタンスを起動させる
1. Route53の修正をする
時間がたつとEC2のIPアドレスが変わっていることがあるので,再設定する。
反映されるまでに時間がかかるので,最初にやっておく。
まず,インスタンスの概要からパブリックIPv4アドレスを確認。
https://gyazo.com/8f62f8f28cfe747cb8b1d95873e63dfb
Route53の「値」に割り当てる
https://gyazo.com/2f719f23fa76dbacc28ceedb6b528414
これをフロント側,バックエンド側両方行う。
2. SSH接続のためのセキュリティ設定の修正をする
こちらも時間の経過で,ローカルのPCのIPアドレスが変わっていることがあるので,セキュリティの設定から自分のグローバルIPを再設定する。
こちらから,自分のグローバルIPアドレスを確認し,インスタンスのセキュリティグループのインバウンドルールに追加,または変更する。 Shiftanの場合,バックエンドが(launch-wizard-1),フロントが(launch-wizard-2)という名前が含まれている。
(このScrapboxがパブリックなプロジェクトなので,完全名は念のため記述しない。)
3. SSH接続する
フロント側,バックエンド側にSSH接続します。
例).pemファイルがあるディレクトリで
ssh -i "Nineteen-key.pem" ec2-user@ec2-35-76-112-34.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
/icons/注意.iconこれは一例にすぎなので,これをコピペしても動きません。実際には以下の画像からコマンドをコピーする必要があります。
https://gyazo.com/1a7786a1bb01a4be37db67170a362858
4. フロントの起動
cd \shiftan-v2\node\django_front
serve -s build
/icons/infomation.iconここのbuildにはビルドした物が含まれているディレクトリ名が入ります。
5. バックエンドの起動
cd \shiftan-v2
source ./bin/activate
python3 manage.py runserver 0.0.0.0:8000
6. アクセスできることを確認する