2021-10-04
人間が判断するときにはシステム1とシステム2という2種類が用いられているらしい
システム1はエネルギーをほとんど使わずすぐに答えをだせる
特定の条件下だと誤りのケースが多くなってしまう
バイアスをうけやすい
システム2はじっくりと考えないと答えがでてこない
私のかかわっているようなシステム開発で何か決めるときは、できるだけシステム2を使えるようにしておくとよさそう
とか書いてみたけど、なんかちがうな
単に「真摯にとりくもう」ということがいいたかったのかもしれない
真摯にとりくむためには、考える時間やリソースが必要で、それを確保するのもまた仕事のうちかもしれない