擬人化で完全に理解するクリーンアーキテクチャ
4人の擬人化は挫折(無茶)(slide=21)
2つのことしか言ってない
ソースコードの依存性は常に内側(上位レベルの方針)にむける
方針(上位)を頑張って決めて、詳細(下位)の決定を遅らせろ
「人間が考えるところ」(高レイヤー)(slide=9)
下位とは「技術(機械)に任せる」(低レイヤー)(slide=12)
依存元と依存先 (slide=42)
依存元(別のものに依存している):詳細
依存先の影響を受けるので、安定度が低い
依存先に影響を与えないので変更しやすい
依存先(別のものから依存されている):方針
依存元の影響を受けないので、安定度が高い
依存元に影響を与えるのでなるべく変更したくない
DIP (slide=54)
クリーンアーキテクチャの肝
方針(上位)に詳細(下位)の変更の影響を伝播させたくない
円の中心でビジネスを叫びたい (slide=57)
詳細、抽象、方針の関係性が大事
SOLID原則を突き詰めればクリーンになる (slide=66)
あの頃の自分はクリーンアーキテクチャを理解しておらず、単純にあの4つのレイヤーを擬人化すればいいやろと本気で思っていたのです。
いろいろな人に相談しても、あれはやばいて、擬人化早めに捨てろ と100%言われる始末。ここで2週間前。わい涙目。
擬人化出来なかったものの、「おもしろかった」、「わかりやすかった」という声をいただけたので、とてもとても嬉しかったです。