各チームの大小様々なやっていることを共有する会をやったら予想外に盛り上がった話
前職で掲題のような取り組みを提案して始めてみたら予想以上に盛り上がったので書いておく。
はてなさんの例
前職では毎週木曜日に社内勉強会が開催されており、
まず書き出しは、ナレッジツール (Scrapbox) におもむろに「2020/8 ホットトピックス」というページを作り、各チームやその他有志といった見出しを置いておく。
社内での横の繋がりが薄まり「何をやっているのかわからない」「やってから実は似たような知見が他のチームにあることを知った」という声がちょくちょくあがっていた。
ページの更新通知がSlackに流れれば催促しなくて済むだろうということは予想していて、実際にその通りになった。
エンジニア全体で共有するScrapboxのプロジェクトと全員が入るSlackチャンネルがある
共有する会が近付くになれ「おっ 書いてるな」という盛り上がりが出てくるので連られてみんな書き出すということが起きていた。
催促(積極的にやりたくないこと)を自動化する例
単純にせっかくロールや専門性が混ざって集まるカオスな場だからそれを楽しんでほしくて「ここは自分の場じゃないな」って思う人をできるだけ減らしたい。
敷居を上げない圧力をかけ
話すのは最大5分、下限なし