はじめに(レガシーコード改善ガイド)
どんなコードでも自信を持って変更できるようにするための本 (p.vii)
レガシーコードとは
私にとって、レガシーコードとは、単にテストのないコードです。 (p.vi)
私=著者のフェザーズさん
テストがあれば、検証しながらコードの動きを素早く変更することができる。
(一発で正解が書けなくてもテストを使ってフィードバックを得ながらカイゼンしていける)
変更が必要なものの、本当に理解することができない、構造のわかりにくい、複雑に絡まり合ったコード (p.vi)
一般に思い浮かべられる「レガシーコード」
=品質の低いコード
誰が書いたかは関係ない
XPのプラクティスを用いたとのこと
プログラミングの楽しさの話からはじめ、本書を使ってレガシーコードと向き合う中にも楽しさを発見してほしいと結んでいる