Howだけ考えると複雑さを導入して仕事が増える
https://soudai.hatenablog.com/entry/2020/08/14/101657
ちゃんとWhyを意識して、問題の本質を理解し、解決することで、不要な作業を減らし、仕事を減らしていく
例:リリース手順書
作業が増えるのでリリース方法をできるだけ変更したくないという力学が働きやすくなる。
ここでの本質はリリースを誰でも出来るようにすることだ。 だからリリースはドキュメント化するのではなく、自動化することが大事だし、誰でも出来るようにすることが大事なのだ。
「それって自分たちの仕事が増えてない?」と気付けることが大事であり、機微を感じれるようにすることが大事。
仕事を増やさないために重要なことはHowに囚われないこと、そして没頭しないことだ。
物事を進めるために必要なことにスコープを絞る。
自分もよく陥る罠だけど、ミーティングをしただけではビジネスは進まなくて、何かをエンドユーザーに届けなければ価値はない。
コーディングが好きな人にとって、コーディングの時間と手間を増やしてしまうことはありがちな罠
本当は不要だと気付いたなら今すぐ辞めることが大事だ。 いつのタイミングでも気付いた時が最短で物事を変える事が出来るタイミングだからだ。