2.2 pipxによるアプリケーションのインストール
サードパーティのPythonアプリケーション
例:BlackやHatch
それぞれ仮想環境にインストール
かつ、グローバルに利用したい
別々の仮想環境を開発者が管理できないこともないが、一度に1つしか使えない
IMO:アイデアが分かりやすい!(2.2.1)
code:アイデア.sh
mkdir -p ~/.local/bin
export PATH="$HOME/,local/bin:$PATH"
python -m venv black
black/bin/python -m pip install black
cp black/bin/black ~/.local/bin
code:sh
% head -n1 ~/.local/bin/black # インストールした仮想環境のPython(仮想環境が残る限りアプリケーションを実行できる)
環境構築 (2.2.2)
システムのパッケージマネージャからのインストールをオススメ
共有のエントリポイントスクリプトディレクトリ(上記の~/local/bin)をPATHに含める
開発者の管理不要で最新バージョンのアプリケーションが使える
プラグイン
最新の安定版Pythonを指定するのをオススメ(例:PIPX_DEFAULT_PYTHON=python3.12)