スイッチコントローラーモジュール
マイクロUSB接続で作動し、12の端子に接続したスイッチの操作でUSBから返す信号を設定できるモジュールです。
ビットトレードワン社から「REVIVE USB Micro」の名称で販売されています。
https://gyazo.com/0e0a345f91517c8d16d547d328b365ba こんな物。 amazonで¥1,922+ 送料¥220でした。
使用には、windowsパソコンで働くツールをダウンロードして起動し、USB接続したモジュールの01-12の端子に、
https://gyazo.com/e113c328c4cef4dc10683f73b6088bc6 ソフトで機能を割り当てて
https://gyazo.com/fe37612b082e0236d684257c7079aae8 スイッチを接続する。これは下記の「藤山さん」のです。
スイッチのはんだ付け作業が必要ですが、どんな形のスイッチも使用することもできます。windowsパソコンで最初に信号の割り当てを行っておけば、それぞれのスイッチを押すとマウスの移動・左右クリック、ゲームパッドの4方向スイッチや各種ボタン、また、パソコンキーボードのコントロールキーやシフトキーをチェックして、どれか1文字を設定したり、矢印キーなどを割り当てることができます。
これを使用すれば、入手できるスイッチやセンサーリレー回路を使用して、意思伝達装置の入力をできるようにしたり、障害に合わせたゲームコントローラーを作成することができそうです。
価格は ¥1992 +送料¥220 amazonでした。
まずは、Heartyladder と組み合わせて使用できる入力装置を、組んでみたいと思っています。
<機能拡張>
6端子と6端子をクロスさせる配線を作り、マトリックスのファームウェアを適用すれば、6端子x6端子で36のスイッチを使用することもできるそうです。
<アナログジョイスティック>
こちらは、アナログ端子が6、デジタル端子が15となっています。amazonで ¥3,828 + 送料¥220となっています。
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