ペン画淡彩風の塗り絵を始めたきっかけ
は、イラストレーター内田新哉さんの絵からです。内田新哉さんのHP、内田新哉さんwikipedia
画集:澄んだ瞳のおくに(河出書房新社、2000年)との出会いがありました。
自転車と麦わら帽子のある田舎の風景を、ペン画水彩絵の具の淡彩で描かれた素敵な画集でした。
人工物の少ない風景画だったこともあり、
こんな感じで、はみ出すことを気にせずに色を載せていければ、気持ちいいだろうなと思いました。
下絵を画用紙にコピーして、色鉛筆で彩色していく。
水彩色鉛筆ならぼかしもできるしと、思っていたところ、水筆ペンが発売されたのでした。この組み合わせならば、道具の用意も簡単で、しかも、いつのまにか手に力が入ってしまったのを、感覚をリフレッシュさせる効果もあるしと、気に入りました。
絵心のない私の描いたものでは・・・、であったところ、生成AIの描画に助けてもらえるようになりました。
ご自分でも、生成AIを使って下絵を制作してみたい方は、風景画塗り絵の下絵の制作手順を、ご覧ください。