【コピペのみ】便利なUser Script一覧
https://gyazo.com/cb10f9407f8a9bec1e0e173cf72d6493
とびだすニゴロ.icon 「code:style.css」から灰色の部分全部をコピーしないと使えません!!
※変更不可=何もわからない人向けの基準です。わかる人は変更しても問題ないし、多分勝手に改造してるのでは。
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目次
table:ポップアップメニューの一覧
table: ページメニューの一覧
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文字を選択したときに出てくるポップアップメニューの改造一覧
範囲選択で文字色を変える
code:script.js
scrapbox.PopupMenu.addButton({
title: '📕', /* ポップアップメニューに表示される。変更可能 */
onClick: text => text.split('\n').map(line => [! ${line}]).join('\n') /* 「! 」で使える装飾がつく。!は他記号に変更可能。${line}は変更不可。 */ })
scrapbox.PopupMenu.addButton({
title: '➡', /* ポップアップメニューに表示される。変更可能 */
onClick: text => text.split('\n').map(line => [> ${line}]).join('\n') /* 「> 」で使える装飾がつく。>は他記号に変更可能。${line}は変更不可。 */ })
ポップアップメニューに赤い本と右矢印が出てきます。それを押すと自動で文字色が変わる/右寄せができる仕様
※絵文字部分は変更可能
※「! $(line)」の!部分を#などの記号に置き換えてやれば、一発でかっこの中にその文字が打たれるような仕組み。*にすれば強調が一発でできるようになります。
それを利用して右寄せできるようにしてるのが➡
/icons/水平線.icon
code:script.js
scrapbox.PopupMenu.addButton({
title: function (text) {
const chars = text.replace(/\r\n/g, '').length const words = text.trim().split(/\r\n\s+/).length return ${chars}c ${words}w
},
onClick: () => null
}) /* 変更不可 */
選択した部分の文字数を数えてくれる。変更不可。
カタカナをひらがなに変える
code:script.js
const katahira = text => text.replace(/\u30a1-\u30f6/g, function(jb) {return String.fromCharCode(jb.charCodeAt(0) - 0x60);}); /* 変更不可 */ scrapbox.PopupMenu.addButton({
title:片→平, /* 変更可能 */
onClick: katahira /* 変更不可 */
})
カタカナ混じりの法律を平仮名にする際に役立つ。
文字を選択して押すと片仮名だけがひらがなに代わります。ミスがなくて済む。革命が起きます。
半角スペース/タブキーによるインデントを全角スペースにする
code:script.js
const suppe = text => text.replace(/ /g, " ").replace(/\t/g," "); /* 変更不可 */
scrapbox.PopupMenu.addButton({
title:全角スペース, /* 変更可能 */
onClick: suppe /* 変更不可 */
})
「\t」はタブキーのこと。
半角スペースでも全角スペースでもタブキーでも全部インデントしたら見た目が同じなので、レポートなどを書く際にいちいち調整しないといけないのが面倒。それが学生。
そんな人のための「なんでもいいからとりあえずスペースを全部全角にしてやる」というもの。
数字とアルファベットを半角にする
code:script.js
const hanworld = text => text.replace(/A-Za-z0-9/g, function(jb) {return String.fromCharCode(jb.charCodeAt(0) - 0xFEE0);}); scrapbox.PopupMenu.addButton({
title:半角化,/* 変更可能 */
onClick: hanworld, /* 変更不可 */
})
全角英数を全て半角にするというもの。
サンプル(カタカナ→ヒラガナ/半角に変換/ボタンでマーカー/ボタンで右寄せ)
https://gyazo.com/5393973464df1320ffe08c1826eb7e87
/icons/水平線.icon
教えてGoogle先生
code:script.js
scrapbox.PopupMenu.addButton({
title: Google先生, /* 変更可能 */
onClick:function(text){window.open(https://www.google.com/search?q=+ text )} /* 変更不可 */
})
選択した文字をGoogle先生に聞くことができる便利機能。
Google先生以外で聞きたい玄人→聞きたいサイトで一度文字を検索。一応その検索時のURLを確認し、「 /seach?q=」より前を変更。
Japan Knowledgeが教えてくれる
code:script.js
scrapbox.PopupMenu.addButton({
title: Japan Knowledge, /* 変更可能 */
onClick:function(text){window.open(https://japanknowledge.com/lib/search/basic/index.html?q1=+ text)} /* 変更不可 */
})
教えてGoogle先生のJapan Knowledge版。
法律用語辞典が教えてくれる
code:script.js
scrapbox.PopupMenu.addButton({
title: 法律用語辞典, /* 変更可能 */
onClick:function(text){window.open(https://japanknowledge.com/lib/search/basic/index.html?q1=+ text + &r1=1&phrase=0&sort=1&cids=50610&rows=20&pageno=1&s=f )} /* 変更不可 */
})
Japan Knowledgeの法律用語辞典で絞り込み検索をする。
後半の文字列を変えれば他の用語で絞り込み検索が可能。絞り込み検索のURLを何個か見て、違いを探して変えてください。
Scrapbox内検索
code:script.js
scrapbox.PopupMenu.addButton({
title: 🔍,
onClick:function(text){window.open(https://scrapbox.io/ここプロジェクト名/+ text)}/* 「ここプロジェクト名」というところにプロジェクト名 */
})
プロジェクト名はURLに入っているそのプロジェクトの名前的なものです。
実質リンク貼れば終了。
サンプル(教えてGoogle先生等/Scrapbox内検索)
https://gyazo.com/625929751489bc856ff5ed2e8e88d3b6
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好きなサイトににぶっとびジャンプ
code:script.js
scrapbox.PopupMenu.addButton({
title: '民法', /* サイトの名前。変更可能 */
})
タイトルは絵文字にするもよし、顔文字にするもよし。ボタンを押せば一発で飛べるようになります
※URLとタイトルを変えれば、推しのサイトに飛べるようにもできます。
※これをコピペして増やすことも可能です。複数ある場合は、一番下にあるものが右端に配置されます。
/icons/水平線.icon
ページメニュー
code:script.js
scrapbox.PageMenu.addItem({
title: () => {
if (!scrapbox.Page.lines) return
const chars = scrapbox.Page.lines.map(line => line.text.length).reduce((a,b) => a + b)
const words = scrapbox.Page.lines.map(line => line.text.split(/\s+/).length).reduce((a,b) => a + b)
return ${chars}文字 ${words}単語 ${scrapbox.Page.lines.length}行
},
onClick: () => null
})
ページ全体の文字数を数えてくれる。
好きなサイトににぶっとびパンチ
code:script.js
scrapbox.PageMenu.addItem({
title: 民法, /* サイトの名前。変更可能 */
})
タイトルは絵文字にするもよし、顔文字にするもよし。ボタンを押せば一発で飛べるようになります
※URLとタイトルを変えれば、推しのサイトに飛べるようにもできます。
※これをコピペして増やすことも可能です。複数ある場合は、一番下にあるものが右端に配置されます。
/icons/水平線.icon
ページの一番上と一番下に飛ぶボタン
code:script.js
/* 変更不可 */
/* 以下、ページの一番上にスクロールするボタン */
scrapbox.PageMenu.addMenu({
title: 'Pageup',
onClick: function(){window.scroll({top: 0})}
})
/* 以下、ページの一番下にスクロールするボタン */
scrapbox.PageMenu.addMenu({
title: 'Pagedown',
onClick: function(){ var n = window.location.href.slice(window.location.href.indexOf('?') + 4);
var p = $("#dropdownMenuSort").offset().top;
$('html,body').animate({ scrollTop: p }, 'slow');
return false;}
})
/* 以下、ページ内にリンクがない際に押す下ボタン */
scrapbox.PageMenu.addMenu({
title: 'Pagedown notlink',
onClick: function(){{ var elm = document.documentElement;
var bottom = elm.scrollHeight - elm.clientHeight;
window.scroll(0, bottom);}}
})
青い上矢印は一番上まで、青い下矢印は編集部分の一番下のところまで、紫の下矢印はページの一番下まで移動します
リンクがないときは紫の下矢印しか機能しません。
※icons8さんの規約でリンクを貼るように指定されていますが、スクラップボックスではHTMLが使えないのでURLで貼らせてもらってます。
サンプル
https://gyazo.com/a97b363dc28a4f1bab0a37c2c1f8dc5b
/icons/水平線.icon
PDFをGyazoにアップロードしてScrapboxに貼り付ける
code:script.js
import('/api/code/ci7lus/pdfの全てのページをGyazoにアップロードしてScrapboxに貼り付けるUserScript/script.js');
ファイルマークがページメニューに追加されるので、そこからファイルをアップロードすると画像化されて貼り付けられる。詳しくはリンクから。