意我
実験結果では次の様な段階
まとめて意志動詞と呼ぶことができる V の主体に格標識が付く
O を伴う人類の能力(いつでも発揮できる知覚能力)のみならず、「笑 う」「泣く」といった Vint の、自己の身体に向かう再帰的な行為や状態の主体にも格標識が付される
このへんなんとなくイスクイルのinduciveを想起させる 他者に影響を与えずに自己の身体のみで行うことが、自己の意志によると感じられるようになり、意志と推量が分離する
“社会生活”に支障無いレベルで自我の“明かり”を落としてみた感じ?
シミュレートするなら