CLL4.14のgismu生成アルゴリズムまとめ
1️⃣ 作りたいギスムの意味に対応する単語を源泉の六言語から集めてきて、音素的にそれぞれロジバン化する
2️⃣ (1で集めてきた音素を基に語形の全候補をコンピュータでリストアップしてから)1でロジバン化された六言語の各単語と各候補語形とを照合して、各言語ごとにマッチ度をスコア化する(理論的には0,2,3,4,5の五種類)
3️⃣ 六言語の各単語ごとに「マッチ度÷単語の長さ×話者人口比に基づく各言語の重みづけ」を算出する
4️⃣ 全候補語形のうち、既に存在するギスムと“似過ぎる”ものはリストから除外する(←これは2の工程に組み込んでもいいはずよね)
5️⃣ 3で算出したスコア(の総計?)の一番高い候補語形を目的のギスムに割り当てる(諸事情で二番目以下が選ばれることも)