venvで環境構築する
メリット
他の環境でも同じ環境を立てやすい
いわゆる仮想環境系の全般に共通した話だけど、venvを利用することで異なる環境(ex: 他の人のPC)でも再現しやすい
例外として、CPUの違いによって出来ないこともあるけども
Macを利用する場合の手順を説明
code:zsh
python3 -m venv venv
python3は人によってはpythonでよかったりする
$PATHが通っているものを選択
zsh: command not found: pythonなどと出ると、恐らく通っていない
-mはPythonのモジュールをスクリプトとして実行するためのコマンド
最後のvenvは好きな名前で良い
DRFのチュートリアルだと、envを利用していた
観測範囲だと多いものはvenvなのでvenvとした
この時、pythonのバージョンはPATHが通ったバージョンになる
python3.12が紐づいているならpython3.12が
python3.6ならpython3.6になる
PAHTが通っていないバージョンで選択したい場合
python3.12 -m venv venvのように細かく指定してやれば良い
code:zsh
source venv/bin/activate
必要に応じて(事前準備でrequirement.txtが必要)
code:zsh
pip install -r requirements.txt
一度作った環境を削除するとき
Python3.xx のバージョンを修正・指定し漏れて、再度作り直す必要が出てきた時などが起こり得そう
code:zsh
deactivate
rm -r venv
参考