学生コンペティション
https://gyazo.com/f6777a0edf7f32569cd8cbba32ee6e32
The Posthuman Hospital, Kim Junha
作家本人の象徴的な、あるいは強迫的な記憶(脳のハリのようなオブジェクト?)が鋭い映像強度で展開される。
人体そのものがシンセサイザーと化していたり(喉元にツマミが並ぶ)
血管のような質感(サブサーフェス・スキャタリングが施されたかのような)で電子基板の配線が結線され、それをピンセットでつまむ様子は「手術中」(オペレーション)かのようだ
そこからまた、ジャックのような穴からドロドロとした液体が出てきたり
タイトルを読んで腑に落ちたが、人間なるものが機械へと接近し、機械なるものが人間へと接近する、PostHuman的な世界が構想されているのか
個人的に一番やられた
https://gyazo.com/ece0aa94ceeed1b8e630fbed446ef50d
Bedroom People, Vivien Forsans