Blue-Gradiant
/ Code
中間生成物
あるいは
特定のメッセージ伝達のための、メディウムとしての中間物
Blue-Gradiant
コードとその出力と、そしてその出力メディウム(CRT, ペンプロッタ, プリンタ, カンバス, LCD, Instagram...)の差異
視覚メディウムに限る
それを一覧すること
メディウムの差異が際立つ
言語の選定
汎用プログラミング言語、ビジュアルプログラミング言語、オーディオプログラミング言語(?)、自然言語(?)
出力メディウムの選定
Blue-Gradiant
https://gyazo.com/ed8a7dbacf671793728cee0fb8f344fd
デジタルグラデーションって、デジタル(2値)とアナログ(連続量)の中間のような感じ
PWMにも似た感じ
あくまで疑似であること
シミュレーション
単純なものから複雑なものへの分水嶺というかジャンプ地点のまさにその場所がグラデーション
中間的な状態そのもの
これを中間物であるコードで出力するということ
メディウム(中間)のメディウム(媒介物)
レガシーコードのコンパイルという労力
リサーチしよう
各出力メディアの調整
マーク・ロスコ研究
カンディンスキー
モンドリアン
パウル・クレー
俺がメディアだ
自分が塗る
自分で自分より複雑なものを起動する
ブートストラップ
自己複製機械
チューリング
ノイマン
さまざまなメディウムがBlue-Gradiantを出力する
そのメディウムたちの差異から、ロストテクノロジー、そのマインドを探る
いろいろなBlue-Gradiant
ネットアート的精神性
ハック、DIY
モダニズム
Blue-Gradiantと雲
雲が好き
ボードレールのエトランジェ
西田幾多郎訳
ミシェル・ピコリ 朗読
会場に流し続ける
雲は、みんなの失われた故郷
ロストテクノロジーをフックアップすることと
ロスト故郷をフックアップすることとのパラレルなフェティッシュ
自分のもっとも個人的な切実さ
雲
それと
自己複製機械の不思議さ、神秘さに取り憑かれたものたちのコンピュータ文化のマインド
LLMへの時代性
自分よりも複雑なものを生み出してしまうこと
ポイント
中間形態としてのコード
中間形態としてのメディウム
中間形態としてのグラデーション
個人的な切実さとしての雲と詩
(つねにすでに)失われた故郷の憧憬
失われたテクノロジーの夢たち、可能性たちへの憧憬
神秘
単純なものから複雑なものへと飛躍する神秘にとりつかれたコンピュータ発明者たちのマインドを引き継ぐ
自己複製機械
ブートストラップしていくコンピュータ
自己が書いたコンパイルによってコンパイルされる自己(C++)
LLM
人間の中心性を名実ともにはく奪する