ニコラ・ブリオー
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ニコラ・ブリオー(Nicolas Bourriaud)
1965年生まれ。キュレーター・批評家。パレ・ド・トーキョー共同館長(1999―2006)、テート美術館でグルベンキアン・キュレーター(2008―2010)、エコール・デ・ボザール(パリ)学長(2011―2015)、モンペリエ現代アートセンター館長(2016―2021)を歴任。現在は、キュレーター・コレクティヴ「ラディカンツ」のコアメンバーとして活動。『アートに関する記録』誌の共同創刊者であり、編集長を務めた(1992―2000)。主な著書に、『ラディカント グローバリゼーションの美学に向けて』(武田宙也訳、フィルムアート社、2022年)、L’Ère tertiaire(Flammarion, 1997)、Formes de vie. L’art moderne et l’invention de soi(Denoël, 1999)、Postproduction(Sternberg Press, 2002)、La Exforma(Adriana Hidalgo Editora, 2015)、 Inclusions. Esthétique du capitalocène(PUF, 2021) などがある。