無断転載推奨
「無断コピー以外」を禁止するライセンス - yōsei.fi [妖精現実 フェアリアル]
妖精のライセンス
「無断コピー以外」を禁止するライセンス
そうなるのは「リンクが本質的に悪い」のではなく、もっとさかのぼって、人間がコピーに対して心理的抵抗を感じるシステムに問題がある。 けれども、それに対してアナーキーな破壊的行動をとるのではなく、従来のシステムの中では、作者側から次の3ステップを踏むのが望ましい。
まず転載を明示的に「許可」する。 実際には、作者が「許可」「不許可」を論じるような、 作品に対する作者の上位性自体を認めるべきではないが、まずは人間のロジックで「許可」する。
次に「このページは都合でもうすぐ閉鎖させていただきます」などと宣言して、実体をコピーしない限り失われることを強調する。
さらに、意識して、わざと、リンクが張りにくい予測不可能で、めちゃくちゃなメモの書き方をして、ポイント自体を難しくする。 (これは実験的に行う。)
それほどまでに人間は転載に対してひどい罪悪感をすりこまれており、かれらは明示的に許されている行為をするのにさえ意識的努力を必要としている。
この罪悪感は一部既得権者の権益保全には役立つが、 ウェブページを含む情報一般においてはネガティブに作用する。 既に見たように、実体をコピーせずに参照で済ませる結果を招き、潜在的に参照先にリスクを集中させる。
結局、心理という不安定要因を持ち動作が一定しない人間など初めから信頼せず、 情報を利用すると自動的・機械的に実体がキャッシュされ拡散するように、システム全体をそういう設計にすることが望ましい。 もっとも、そのような新しいシステムはそれ特有の新しい問題を生じるだろう。
人間の心理的困難があまりに大きいようなので、 それに対抗するために、次のような新しいライセンス形態を思いつくほどだ。 いわく、「この作品は、無断でのみ、コピーを許可します。許可を求めた場合には常に不許可にします。したがって、 この作品をコピーする唯一の合法的手段は、無断コピーです。それ以外の仕方でコピーすることはライセンスの侵害になります」
トラフィックが増えることの問題はそれだけではない。 つまらない一言が「名誉毀損」「営業妨害」とされたり、 たった一枚の写真をめぐってアカウントごと削除されたり、 まったく同じ情報を送信していても、辺境のページでやればまるで問題にならないことが、 トラフィックの多いページでは致命的な問題になりやすい。
無責任・無保証
ソフトウェア関連のライセンスによくある文言
著作権者は、対象ソフトウェアの動作を保証せず、発生した結果について一切の責任を負わない
とか
このソフトウェアは無保証です。一切の損害に対して何の責任も負いません。
的な事
これもな
逆に言うと、このように情報を公開する事になぜかリスクがあり、それを怖がっている俺はこのngboxをなかなかおおっぴろに公開出来ないでいる
別の人のscrapboxへのリンク貼るとそっち側から関連リンクで見えるとかも怖い
がんばろう、みんな、ちょっとずつな…勇気で…