参加型デザイン
PD(参加型デザイン)は、技術や組織のシステムを設計・評価する際に、実際の現場で働くユー
ザーの積極的な参加を重視するアプローチである。
その原則は、参加者を職位や技術知識に関係なく「自分の仕事の専門家」として尊重し、労働者
の創造性をイノベーションの源とみなすことにある。
システムを人・実践・技術が関わり合うネットワークとして捉え、ユーザーを研究室でテストするの
ではなく職場で観察・協働する。
外部から課題を押し付けるのではなく現場から生まれる問題に共に取り組み、権限や情報共有
を高め、負担を減らす工夫を行う。
さらに、参加者自身も自らの実践を省察する「反省的実践者」として関わることが重要とされる。
要出典