オブジェクト指向プログラミング
プログラミングを行う際の設計アプローチの一つ。システムの各要素を特定の役割を持つ「オブジェクト」として定義し、これらのオブジェクトを組み合わせてシステム全体を構築する考え方。例えばゲーム上でチョコを扱う場合これをオブジェクト化し、「食べる」「作る」「買う」などの動作を表す処理を用意する。さらに「食べる」の動作をメソッドとして記述することによって、プレイヤーのHPが10加算されるなどの特定の処理を定型化し組み合わせることができる。
https://gyazo.com/9a02b8504306d9378ed52fd83eba6d21
参考