レイアウトが解釈を生み出す
https://gyazo.com/1e09ad8195cb5a2cfaaf68ebb33283d1
課題文
同じ素材を用いて解釈が異なる2つのレイアウトを作りなさい。
作例「注ぎ入れる/垂れ流す」
同じコップと蛇口の写真でも、位置を変えて置くだけで2つの解釈が可能になる。
https://gyazo.com/6e3c567fa0e7149d03fd0530735ba987
動画を見ながらやってみよう!
https://vimeo.com/444582641
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みんなでやってみた
”「レイアウトが解釈を生み出す」(名前)”をクリックして成果物をご覧ください。
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テーマ:レイアウト
この課題は「レイアウト」をテーマにした課題です。デザインにおけるレイアウトとは、視線誘導や画面の印象を作る役割などがあります。レイアウトをコントロールすることで、見る人によって情報や感じ方も変えることができます。
課題の目的
今回はレイアウトによって見え方が変わることに重きを置いた課題となっています。何を変えるか、どれくらい変えるか、その結果どのように見え方が変わるかを意識して課題に取り組んでくださると嬉しいです。
課題作者のコメント
レイアウトを捉え直すことができました。デザインにおけるレイアウトの役割は色々あって、普段は視線の誘導や情報の見やすさなどに意識を割かれていて考えられていなかったことがありました。例えば、紙面上でも物理的な力の働きを感じたりと、レイアウトによって要素同士が与える影響を意識できるようにしたいな、とか考えながら課題を作っていました。
また、私の中でレイアウトを「意図を持って配置する」ことだと広く定義しました。そう考えると映像などで時間軸の情報の配置もレイアウトになるので、そういった課題も面白そうだったなぁと思っています。そんな風に少し変わったのレイアウトの課題も考えてみてはいかがでしょうか?
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