モノをコントロールするための身体言語
https://gyazo.com/b835732353285a641871893a1846995a
課題文
身のまわりのものを1つモチーフとし、それを操作しているとわかる
直感的な新しい身体言語を考え、二分割の映像を作りなさい。
作例
https://gyazo.com/4b566444740008df775cd8f085d986af
動画を見ながらやってみよう!
https://vimeo.com/444580915
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みんなでやってみた
”「モノをコントロールするための身体言語」(名前)”をクリックして成果物をご覧ください。
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テーマ:コミュニケーション
本来コミュニケーションは、「人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達」「動物間での、身振りや音声・匂い等による情報の伝達」といった意味ですが、
私は、情報の伝達、意思の疎通、心や気持ちの通い合い、互いに理解しあうことによって「理解できる喜び」「普段目につかないような思わぬ発見」「徐々に理解して答えに近づく面白さ」を得られること、といった意味で解釈しました。
課題の目的
課題に対する解答は具体性を持ってもらう
相手がわかりやすいように、伝えるべきことは1つに的を絞るという考え方を身に付ける
自分が考えていることと相手が受け取るものに齟齬が生まれないように、重要なことほどわかりやすく伝える
課題作者のコメント
デザインに関する問題を作る立場に立ったときに、まず最初に思ったことは、物作りに「興味のない人」、「苦手意識を持っている人」、「知識を習得していない人」でも面白さを見出せるような課題設計をしたいなと思いました。
ものを作ること(デザインすること)と、私たちが何気なく行っているコミュニケーションには、「相手とやりとりをする」「相手に伝えるために試行錯誤をする」「手段の1つとして、言葉を介さずとも伝えることができる」と言ったような共通点があります。
もしかしたらものを作ることで、普段のコミュニケーションの新しい切り口が見つかるかもしれない。
そのきっかけの1つとして、私の課題を活用してくれたら嬉しいなと思いました。