精神についての知見
ところで昔、こんなのを書きました。
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0.精神の調子がいい状態の例
目が覚めてベッドからスムーズに出られる
「あれとこれとそれをやってもまだ〇時じゃん」という感覚
やる気が湧いていてやろうと思って積んでしまっていたタスクを触れる状態
状況
福岡で梅雨が明けたあたり7月末から8/5くらいまで精神が絶好調で、8/6,7は最悪だった。
7/30はあたりから上がってきた。
8/1は一日中寝てた。14時間くらい。
8/3はTwitterのオタクとエンカウントして半日心理的ハードルを下げる工夫とガジェットでの解決アプローチについて話した。カフェインを避けてミルクティー。
8/4は研究室出頭、想定よりも進んだ。
8/5,6はカフェインを摂取した。精神は最悪。
8/6 大学の登校規制が再び1段階厳しくなる。
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1.やっていいことよくないことの一覧
禁忌
カフェイン 薬と負に作用するので(経験則
アルコール 同上
効果あり
8h~の睡眠
精神終わっていると感じたら睡眠不足を検討
外出 気候がよくなってきた時期(7月末)、COVID-19の行動制限がゆるくなった時期(7月上旬から8月上旬)にも重なるので不明
5千歩がボーダー?
季節的なもの 梅雨が明けた7月末あたりから精神が急激によくなった、断カフェインの時期とも重なるので不明だが最近数年の経験則から気候の関連あるかも
梅雨と冬は外出に対する心理的ハードルの高さが原因?気圧との関連?
人と対面でのコミュニケーション ボイスチャット、ビデオ通話だけでは補えない雰囲気や風景などといった情報密度が桁違い、場を共有していることの強さを感じた。もちろんすでにバックグラウンドの共有化・構築が済んでいる場合はビデオ通話でも事足りるだろうが。
いまいち効果わからず
運動 やらなくても精神がよくなることがあったので
インターネットを見ない 因果関係が不明、見ないから健康なのか?健康だから見る暇がないのか?
不明
規則正しい生活 睡眠時間が確保できていればいいのか?
インターネットをやめる インターネットをやめたから精神がよくなったのか、精神がよくなってリアル側が充実し始めたから結果的にインターネットを見なくなったのか
少なくとも、現行のtwitterに始まるオープンなSNSは1クラスに1万人を押し込めているような状態で、様々な思惑とルールが大量に転がっていてその中で正しさを選ぼうとすると精神が疲弊するので、きっかけはどうあれ、インターネットから離れる・離れていることは重要
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2.精神をやっていくにあたって意識すべきこと
「やる」ための心理的ハードルをさげること。
例:食器を割りばしや紙皿にする = 洗い物へのコストがなくなる、食洗器も同様
キャッシュレス化 小銭をもたなくてすむ
1円でも安く買うことをやめる、”ほしい時が買い時” 「もう少し待てば夏のセールが始まるからそこまでは欲しいものリストに入れておこう」という考えは、またAmazonを開く手間が増える上に物が届く野にも時間がかかってトータルでは赤字.
「やる」ためだけに効率や安く抑えることを考えて色々思考を張り巡らせるのは精神力を消費するし、掛ける時間に対 してリターンがそこまで大きくないことがある
神器:食洗器、掃除ロボット、電子レンジ、全自動洗濯乾燥機
twitterのオタクと話して薦められたのでその場で掃除ロボット買いました。
思いついたときにそのまま実行できるとなおよし、再開するには結構精神力と精神状態の調和が必要
あんまり他人を気にしない
自意識過剰になっていることがかなりある。
SNSにかじりついていると、そのSNSの集合意識があたかも世界の常識に錯覚してしまい、発言やリアクションに気を遣うようになり、消耗する。≒インターネットをやめる
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