📝HBF+A
私自身わかりやすい整理方法をなかなか考え出せずファイル管理には苦戦していましたが、HTMLを書く作業をしていた時、以下のような構造を基本形にすることを思いつきました。
HEAD(環境構築、設定、アプリケーション関連)
BODY(作業ファイル、実務)
FOOT(バックアップ、ログ)
ASSET(画像・音声など素材的ファイル)
参考:ローカルファイルをシンプルに整理するHBF+A構造|のらてつ
さらに過去の記事: Noratetsu Lab: ローカルのディレクトリの構造を大整理した
所感sta.icon
文書構造(HTML)の着想を得ている
HBF+A
HEADはセットアップ系
インストーラー、バイナリ、ドライバーの他に「フォント」も挙げられており、見栄えに関するこだわりを感じさせる
BODYはプロジェクト
FOOTはアーカイブとゴミ箱
またエクスポートもこのカテゴリに含まれている
ASSETはリソース系
追加としてREMINISCENCE(回想)も認めている
写真やつくったデザインなど、自分が生成したものを置く
つまりリソースには「他人がつくったもの」「自分がつくったもの」があるが、これを分けている。特にREMINISCENCEの名前のとおり、回想や回顧など思い出す体験を重視されていることがうかがえる