ピディファイ(PDFy)
特にWikiのようなプレーンテキストベースなコンテンツをPDF化すること。
読み方は「ピディファイ」
背景
WikiやNoteなどブラウザで手軽にアクセスできる情報は、流通や保存の観点では好ましくない
保存元サーバー・サービスがやられたら、もう見れなくなる
情報を再生するのにサーバーを立ち上げたりしなければならない etc
流通や保存がしたいならアナログが最も良く、ついでPDFのような改ざんできないファイルである
ならば、流通や保存目的を重視したいならば、これら情報もPDFに変換すればいい
-fy(~化)の接尾辞を持ち出してPDFyと名付けたsta.icon
LLM向けの変換であれば、すでにExport for AIがあるが、人間が読むのには苦しい
愚直に変換するのであれば、1-page 1-pdf への変換であり、かつページ間リンクで辿れるように、PDF間リンクでも辿れるようにすることである
変換については、フィジビリティは解決している。処理速度やCI/CD構築には改善の余地はある リンクについては、PDF自体には埋め込めるが、ビューア側が対応していない HTMLではaリンクにより他ページに遷移できるが、PDFにおいて、ローカルのファイルA.ppfからB.pdfにジャンプするプロトコルがない
仮に b.pdf へのリンクを埋め込んだとして、ビューアがどう見せてくれるかは要調査である。少なくともプロトコルはないので「ビューア次第」である
一般化すると、n次元的なネットワーク構造になるWikiを、1次元的なPDF文書に落とし込むには、やはりページ単位のPDF化に踏み込むのが無難ということであるsta.icon