オフピーク・キャッチアップ
大きなイベントの最中は一切キャッチアップしないで、イベント後の資料その他共有をゆっくり漁っていくこと。
Off-peak Catch-up.
背景
仕事柄、当事者でなくとも大きなイベントの圧力を感じることがある
たとえばITエンジニアは、GAFAMその他大きなテック企業のイベントが来ると社内が盛り上がるだろうsta.icon
参加が積極的に奨励されてFOMOが刺激される
アクティブな人達の写真・動画含む報告はキラキラしており、劣等感が刺激される etc
もちろん参加に耐えられるか、耐えられなくても行く価値があるなら行けばいいが、そうもいかないこともある
トリップロード(Trip Load)
このような圧力に疲弊しないためには、デジタルデトックスではないが、距離を置けば良い
概要
イベントの最中は一切キャッチアップしない
現地参加しない
リモートでも参加しない
社内外の報告も見ない
ここが重要である。つまりROM専としても一切参加しないと言って良い。もちろんXTwitterも見るべきではないsta.icon
ここまで徹底してスルーすることで、圧力の影響をほぼゼロにできると考えられる
無論キャッチアップ自体はした方がいいので、あとでやる
具体的にはイベントが終わったあとの事後共有を追う
開発秘話
つい最近のことです。私は打ちのめされていました。普段はエンジニアでもあるので、まさに大きなイベントの圧力を感じていました。私自身、エンジニアであり続けるか、食べるために続ける程度にするか、それともやめてしまうかとキャリアの岐路に立っていることもあり神経質で、そんな状態で圧力を受けたのです。控えめに言っても、危ない状態でした。といっても、ソロイズ(Soloize)を極めた知的生産者でもあるので上手く立ち回れますが、それでもキツイことに変わりなし。再発を防ぎたかったのです。徹底的に内省したところ、人を見ない。情報を見る。との本質に至りました。さらに実践的に落とし込むと、イベントが盛り上がっている最中は一切近づかないという一時的なミニマリズムの適用になるでしょう。ここまで来ればしめたものです、あとは名前をつけるだけです
名前付けにも苦労しました。発想力や知識が要求されるところですので、LLMの出番です。何回も何回も問い合わせることで、ピンとくる表現との邂逅を待ちました。ついに訪れます――オフピークです。ここにキャッチアップをつけて、オフピーク・キャッチアップとしました。良い出来です。ちなみに、レイター(Later)・キャッチアップなどの案も考えられますが、これは後知恵バイアスにすぎません。オフピークの言葉を手繰り寄せられたからこそキャッチアップをつなげることができ、この状態で思いつける表現だからです。さらに、イベントの最中を避けるとのニュアンスを強調せねばならないので、レイターのような言葉では弱いです。やはりオフピークがGJでしょう