握りずし 始まりは江戸っ子のホットドッグスタンド
#日経新聞 #ソース不明
Keywords:寿司
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30379530R10C18A5000000/
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大正12(1923)年、マグニチュード7.9を記録した関東地震で東京が壊滅的な打撃を受けたこともあって、東京で働いていた寿司職人の多くが故郷に帰り、握り寿司が全国に広まるきっかけになったといわれています。
握り寿司が寿司の主流となったのは、第2次世界大戦が終わってからのことです。終戦後の統制時代に、わずかな配給米を寿司と交換する制度が敷かれたことがきっかけです。内訳は、握り寿司5貫と巻き寿司が5切れで1人前でした。これによって、地方の都市部の人々は少しずつ握り寿司に慣れていき、握り寿司が全国に広がっていきました。
しかし、地方で握り寿司が食べられるようになるのは、昭和30年代以降まで待たなければなりませんでした。冷凍技術が向上し、交通網も発達したことで、新鮮な魚介類が流通可能となったからです。
こうして、全国どこででも握り寿司を食べられるようになったのです。
30の発明からよむ日本史(日経ビジネス人文庫)という本からの内容紹介らしい
まずはこちらの本に当たりましょう!