macOSでCmd(⌘)+Q の誤爆を防止する

macでWEBブラウザを使っている時、タブを閉じるショートカットがcmd+Wに対してブラウザアプリの終了がcmd+Q

なかなかの確率でタイポしてアプリを終了させてしまうことがよくある。

特にまだ指が慣れていない自作キーボードを使い始めてから、頻繁に発生してストレスだった。

調べたらKarabiner-Elementsで制御できるっぽい。cmd+qをすばやく2回入力しないとアプリを終了できないようにした。

手順

「Complex Modifications」 > 「Add rule」をクリック

「Import more rules from the internet (open a web browser)」をクリック

ブラウザに飛びいろんなルールがあるので、検索バーから「Prevent unintended command-q (rev 2)」と検索

検索結果に「Prevent unintended command-q (rev 2)」という名前の Rule があるので Import する

Karabiner-Elementsの設定に戻り、再度「Add rule」をクリック

先程 Import した rule が保存されているので、その中の「Quit application by pressing command-q twice」を Enable にする

これでばっちり 👍👍👍👍