Wissu
学生の頃に考えていたアイデア供養。プライベートScrapboxから引っ張ってきた 前提のセクションはそのころの思想
読み方は挨拶の言葉「...ウィッス」
前提
知人同士がすれ違う瞬間や、多数の人が滞在する空間に入る時など、その後の会話を目的としない場合でも挨拶は文化的に必要とされる
毎日の挨拶はDRY(Don't Repeart Yourself)でない。生産性に対して負の働きがある
歩行の時挨拶に対して身体的にも精神的にも準備ができていることは少なく、作業中に挨拶をされるなどされでもしたら思考が吹き飛ぶという弊害がある
挨拶は互いを認識している者同士が近接した時に交わす認識の確認である
挨拶には単純に言葉を交わすだけでなく、様々な効果が働いているとされる
口頭の挨拶をすることで伝わる細かな情報、例として本人の気質、その日の気分、体調、関係性なども含めてデータとして伝えることが可能ならば、日常生活における挨拶はサービスによって置き換えることが可能となる
形態
Bluetoothを使った携帯端末のアプリケーションおよびサービス
サービスとしてはリアルのつながりを元にしたSNSである
使い方
アプリにここ一番の元気な挨拶を録音する
各時間帯・各関係性に分類することも可能
デバイスBluetoothをオンにし、アプリをバックグラウンドサービスとして起動しながら移動するだけ
アプリは常にBluetoothで周囲のデバイスを走査し続ける
nekobato.icon 電池消費ヤバそう。GPSの近傍探索は以前あったよね
アカウント同士の繋がりがある人同士が近接すると自動で挨拶が行われる
お互いのデバイスでお互いの挨拶の音声が流れる
ユーザーがリアルで挨拶する必要が無くなる
挨拶とともに、プロフィールや体調などのデータも送られる
挨拶した人同士は1日限定のチャットが開かれる
このへん色々機能考えた気がするけど忘れた
Bluetoothで近傍探索し続けるってBLEの時代になってもお互いペアリングしないと電池消費的に無理では?
このアイデア考えてた頃はBluetooth 2だった気がする。より消費が激しい
それはそれとして挨拶はすればいいのでは
前提の認識がダウナーすぎる