Warp
メリット(2022 年5月現在)
GPUを使ってレンダリングしており、速い(らしい)。
GPT-3を使ってコマンドを予測する機能がついている。 1コマンドごとの入出力ごとに行ブロックを区切り、操作の単位にしている。
コラボレーション機能が実装予定(有料)。
デメリット(2022年5月現在)
ソースコードが完全には公開されていない。
大きな弱点になりうるので、開発者側もここについてたくさん書いているし、検討している。
日本語IME対応がまだ弱い。
Linux / Windows対応がまだ無い。
今後対応予定。
2022年5月:Warp 0.2022.05.23.09.07.stable_01を数日使ってみた
描画は速いのかもしれないけど、UIの磨き込みがもう少しできそうだなという印象だった。体感されるスピードはどちらかというとTerminal.appよりも遅い印象。
新規セッションの作成がちょっと重かった。
sshがラップされているのだが、これが結構重かった。
WorkflowとかGPT-3とかは、そんなに使わなかった。