良かった音楽2025
2025年はNornis、長瀬有花、Idiosの年だった。自分のプレイリストや再生履歴を見ながら振り返ってみる。
ストリーミングサービスは相変わらずYouTube Musicを使っていた。「歌ってみた」の視聴が主なので他のサービスを使いづらい。
なお、以下の楽曲たちはあくまで自分が2025年によく聞いていたものたちという分類で、リリース日が古いものも含まれる。また、ショート動画等で耳なじみのある曲も多数あったが、能動的に聞いていた曲に限っている。
モエチャッカファイア
https://www.youtube.com/watch?v=wZlv3qDPfjk
https://www.youtube.com/watch?v=rTqYRWcA-Yw
ゲーム『ゼンレスゾーンゼロ』のエレン・ジョーのイメージソングだが、最初はゲームとは関係なしに曲だけを聞き、ドはまりした。2024年夏から2025年夏頃にかけての1年はモエチャッカファイアの1年だったと言っても過言ではなく、カバー動画を探しては聞き漁っていた。 聞いたカバーたちの中からいくつかピックアップしてリンクしておく。
自分にぶっ刺さっていたのがよく分かる結果となった。
Nornis
https://www.youtube.com/watch?v=WZbDzDLoJhQ
https://www.youtube.com/watch?v=9VHdTMjFRXI
『ノンブレス・オブリージュ』は声に圧巻されるカバーとなっている。『あなたの夜が明けるまで』は、町田が持っている感情の表現方法のうち僕にとって大事な歌い方がよく表れているカバーとなっており、オススメしたい。
また、町田の楽曲の中では『Shape the Future』もピックアップしたい。Live2Dの20周年を記念した楽曲となっており、歌声はもちろんのこと、その歌詞に元気づけられた。
https://www.youtube.com/watch?v=oHR0y5JcHDc
戌亥とこの楽曲の中からは、年末に投稿された『JANE DOE』を推したい。宇佐美リトとのデュエットである。この難しい曲を二人の解釈で見事に歌いきっており、オリジナルでの歌われ方が好みな方にも聞いていただきたいカバーだ。
https://www.youtube.com/watch?v=66sT_6P9P_8
その他の楽曲の中からは『Blue Jeans』を選んだ。戌亥のかっこいい歌い方を浴びられるカバーになっている。
https://www.youtube.com/watch?v=qHEa_3qBIrs
2025年、二人のNornisとしての活動は、オーケストラライブ『Concerto di luce』や、プラネタリウムでの公演『宇宙(そら)に瞬く宝石たち-Twinkling jewels-』があった。新曲『優しい君へ』はNornisふたりが持つ柔らかい部分をうまく切り取りつつ、オーケストラがついても歌声が負けない、ゆったりした一方でライブ映えする楽曲であったように思う。また『Start Again』はプラネタリウムでの記憶を思い出そうとすると最初に頭に浮かぶ楽曲となった。
https://www.youtube.com/watch?v=5T4ZOqC5C0Q
2025年はイベントが多かったりデュエット版が出たりしたためか、今までに比べるとオリジナル楽曲のリリースが少なめであったため、今後に期待したい。『Abyssal Zone』のような衝撃を待っている。個人的には、ライブをするにあたってセットリストに一貫性を持たせられるような楽曲たちがもっと増えて欲しいところだ。
長瀬有花
汽元象レコードの長瀬有花は、いつの間にか僕の中で「ライブがあったらとりあえず行くアーティスト」に入っていた。2025年はShibuya WWWでの「もふもふツアー」東京公演やWALL&WALL RAY-OUT Vol.10というツーマンライブに足を運んだ。 2025年にリリースされたアルバム『Mofu Mohu』は、是非アルバムとして通して聞いてみていただきたい。長瀬が持つゆったりとした雰囲気とライブ映えする盛り上がり方とを混在させる彼女の在り方が、今回も表現されている。
Mofu Mohuの楽曲はどれも好みだが、特に挙げるなら『hikari』だろうか。迷う。
https://www.youtube.com/watch?v=3ZEARuBC654
2025年も「今日とまだバイバイしたくないの」な日を数々体験したことに感謝したい。
https://www.youtube.com/watch?v=7oxLHumXNT8
Idios
Idios 1st LIVE "Seize the day" は素晴らしいライブだった。各々方向性を異とする7人が一箇所に集まり同じものに打ち込むというのは、並大抵のことではない。「見てる明日がそれぞれでも歩いて行こう」を体現しているユニットである。 ミニアルバム『By Colors!』は、そういった彼女らを表現する粒ぞろいな楽曲たちを収録していた。たとえば『Iキャラライン』は名誉Idiosオタク原口沙輔氏の癖が詰め込まれたマニアックかつ技巧的な楽曲だった。まだ単体でのMVが投稿されていないため、アルバムのストリーミング配信から聞いてみていただきたい。 HIMEHINA
VTuberライブシーンの最前線を走り続ける田中ヒメ・鈴木ヒナ、および制作チームStudio LaRaの皆様には、今年も賛辞を贈りたい。パワフルかつキャッチーな楽曲たちをリリースし続け、更にそれをエンターテイメントとして梱包し表現する体力には驚嘆する。 『キスキツネ』『V』『バブリン』――。どれもダンサブルなパッションを持っており、素晴らしかった。流行を連続して生み出すHIMEHINAチームには、他が真似したくても真似できないのであろう独自性を感じた。これらの楽曲が収録されているアルバム『Bubblin』も、アルバムとして通して聞く価値がある表現になっているため、オススメしたい。
https://www.youtube.com/watch?v=GgOOykZcfnI
https://www.youtube.com/watch?v=7oE8YnXumMk
https://www.youtube.com/watch?v=ZUoOLPH8X6Q
直近のライブ『LIFETIME is BUBBLIN』にてGohgo氏が隠居を匂わせていたのには驚いた。オタクとしては引き続き貴方の作品を楽しみたいので、創作を続けてほしく思う。
オリジナル楽曲たち
ここからは、その他の良かった楽曲たちをごちゃごちゃと挙げていきたい。まずはオリジナル楽曲から。
『メクルメ』(篠澤広/川村玲奈)。厳密には2024年末リリース。ゲーム『学園アイドルマスター』の進行に合わせて新規楽曲が連続リリースされる中、頭をぶん殴られたのをよく覚えている。学マスの楽曲は他にも良いものがあり、その中でも繰り返し聞いていたのはメクルメだったように思う。 https://www.youtube.com/watch?v=vG5_bwL7UkI
『MECHA-MECHA』(MECHATU-A)。ヒーローという文脈で男声を織り交ぜる曲として戦隊モノを選んでやりきっている。かっこいい。
『もうどうなってもいいや』(星街すいせい)。実はGQuuuuuuXはごく最近見た。自分の中でのこの曲の評価は元々高かったが、まさかアニメを見たことによって評価が更に上がるとは思っていなかった。 https://www.youtube.com/watch?v=ojZaWERcbaI
『地獄車』(矢車りね)。めちゃめちゃFAKE TYPE。 https://www.youtube.com/watch?v=9xbNg0-MBLY
『メルトワ』(yosumi)。EP『name me』に収録されている楽曲。yosumiの澄んだ声を聞いてほしい。 https://www.youtube.com/watch?v=1kYqOk6JbkA
カバー楽曲たち
『い~やい~やい~や』(石神のぞみ、鏑木ろこ)。根が真面目な二人が不真面目を歌っている様子。 https://www.youtube.com/watch?v=BIdSb409gfg
『今夜はブギーバック』(周央サンゴ)。しっとりしたパウンドケーキみたいな味。 https://www.youtube.com/watch?v=h2MzF0HX1Nc
『アイデア』(栞葉るり)。オタクがオタクを喜ばせるカバー。彼女の3Dお披露目配信で披露されたもの。栞葉はまだ年齢なりの不安定さを抱えているが、一歩一歩着実に前進しており、これを応援したい。 https://www.youtube.com/watch?v=dKBKAq0URvo
https://www.youtube.com/watch?v=wNURpoX4-To
『Alice in 冷凍庫』(葉加瀬冬雪)。葉加瀬には無限に夏をやってほしい。 https://www.youtube.com/watch?v=AvEwLVxjopg
https://www.youtube.com/watch?v=SpDXkbT924Q
『オトノケ』(矢車りね)。二連でオトノケ。矢車のかわいさはこう表現される。コメントに「これは7年間気づけなかった俺たちが悪い」と付いており、これが好き。 https://www.youtube.com/watch?v=Iy765B4fkmQ
https://www.youtube.com/watch?v=EnncoxqOYJE
『はやく夜へ』(夕陽リリ)。メッセージ性が強い歌い方。一度聞いたあと、たとえばこのリプライツリーを読むと理解度が上がるだろう 。この楽曲のオリジナル版はアルバム収録のものとMVのものとで歌が異なることにも注意したい。 https://www.youtube.com/watch?v=c8Q0Q-IzQP8
『モニタリング (Best Friend Remix)』(リゼ・ヘルエスタ)。2025年の締めはこの楽曲といたします。本年も様々なアーティストの方々に感情を揺さぶられ、大変お世話になりました。2026年もたくさんの楽曲に溺れたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 https://www.youtube.com/watch?v=LBneNFFePwo