有無の四方神學
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この圖は述語(對象) ではなく 對象(述語) の順に書いてある。以下では 述語(對象) の順に書く
$ P(x)で$ 述語(主語),$ 形相(質料)
$ P(x \in X)は$ P(x)とも$ P(X)とも讀める
$ x\in X:$ x\implies X
$ P(-):$ -\implies P
本質
huwīyah (一般的意味での māhīyah) : 個體性
māhīyah (特殊的意味での māhīyah) : 性質、述語
個体化の哲学: 形相と情報の概念を手がかりに (叢書・ウニベルシタス) | Simondon, Gilbert, シモンドン, ジルベール, 千佳世, 藤井, 和敬, 近藤, 大介, 中村, ステリン, ローラン, 真一, 橘, 翼, 米田 |本 | 通販 | Amazon $ \begin{array}{c} 有(有) & 無(有) \\ 有(無) & 無(無) \end{array}.
有(無) : 無いものが有る、卽ち產み出される。或いは無が有る 顯はれとしては豐饒な生產、始まり、法の產出
密かには有で滿たされた世界のどこかに無が有る。世界のどこを探しても有しか見附からない、しかしどこかに無が有る。法の缺陷
法解釋。狀況に對する法の適用
有(有) : 有るものが有る、卽ち維持される。或いは有が有る 顯はれとしては秩序、藏せられた智慧、豐かな法
密かには有の外には無が有る (外は外なので內からは見えない)。廣大無邊な無の中に浮かんで有が有る。法の無根據性
法認證?
無(有) : 有るものが無い、卽ち失はれる、破壞される。或いは有が無い 顯はれとしては破壞、終焉。法の破壞
密かにはこの世界は全て無である。無が有を根據附ける。法の制定
法執行。法の通りに執行されてゐる事が法の根據となる
無(無) : 無いものが無い、卽ち無。或いは無が無くなり有に轉じる 顯はれとしては絕對の無。法の無法、無法の法
密かには絕對の無が無くなり全ての有に成る。生產無き創造。法の存在
想像 (知)$ a, 象徵 (眞理)$ S(\cancel A), 現實 (現實性)$ \Phi
太師・太傅・太保
司徒・司馬・司空
四角形$ \begin{array}{c} 有(有) & 無(有) \\ 有(無) & 無(無) \end{array}$ 2 \times 2=3+1
$ 4=1+1+1+1でもあるが、yUraru の神學では$ 2 \times 2=3+1が重要
一性に固着 (= 症候 / 昇華) しない爲