20230309
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昨晩今期初サンダルラン
朝はさすがに無理
本日出社のため朝ランは軽めにした
vol.202 : Curators of Culture
プロンプト・エンジニアという新しい仕事
AI分野で最も新しく、奇妙な仕事のひとつである「プロンプト・エンジニア(Prompt Engineer)」について報じている『ワシントンポスト』の記事を紹介したい。プロンプトエンジニアは、AIから最適な結果を引き出すために、AIに入力するテキストプロンプトを作成し、改良する仕事だ。OpenAIのChatGPTやGoogleのBardは、人間と機械との対話における数十年の伝統を覆した。これまではPythonやSQLなどの言語でコードを書き、コンピュータに指示を出す必要があったが、いまはただ話すだけで良い。テスラのAI部門の元チーフのアンドレイ・カルパシーは「今、最もホットなプログラミング言語は英語だ」と先日ツイートしている。
チャットAIデファンタジーRPGを行う命令が、だいたいできたのでメモ。うまく改造すれば恋愛ゲームや歴史シミュレーションなども作れると思います。
以下をChatGPTに貼れば、今日から異世界無双で遊べます(あるいはハードモードでも)。
途中、山行を供にしてくれたでっかいスコットランドの人はワインボトル片手に登山をして、山頂に着くと同時に開けてラッパ飲みしてました。そんな人に撮ってもらったのが冒頭の写真です。なかなかに異なる登山文脈ですよね。
そのくらいのノリで現地の人は割と軽装で登り、雨が降ろうが特に気にせずに。
きっとこれがRambling文化が根付いているからなのだろうと今さらながら勝手に解釈してみました。
ようやくRamblingの話へ。
私はCaledoorの展示会へ伺い、はじめてRamblingという文化を知ったのです。
どういうノリかというと、夕飯前に家族で散歩するみたいな本当に気軽なノリみたいで、当たり前の文化すぎて特別に話すような内容でもないみたいな反応らしいです。
Caledoorの展示会の際にもイギリスのそこかしこにフットパスと呼ばれる歩くことを楽しむ遊歩道があり、スマホで簡単にフットパスのマップを見ることもできて、文化として根付いていることを教えてもらいました。
UL文化の広がりとともに、アメリカのロングトレイルが主流というような風潮がある中で、このイギリスのRambringは私の中ですごく新鮮に感じたというわけです。世界は広いです。
(*誤解を招くと怖いので、アメリカのロングトレイル文化はとても素敵だし、行ったことなんてないので憧れと尊敬しかありません。雑食系登山用品店なのでなんでも好きということです。)
Ramblingはまさに新しい文脈からの山に通ずる提案に思います。登山とは少し異なりますが、長く歩くことを楽しむということは東京の登山用品店である山荘飯島としてもぜひ便乗しながら提案していきたいと考えたわけです。
みんな公園で堂々と寝そべって過ごしてました。ここらへんもランブリングに通ずるのかな?
通行権には長い歴史があり、簡単にはその権利を覆すことができません。実際、イギリスで歌手のマドンナがマナーハウスを購入し住んでいたときには、裁判で敷地内の通行権を取り消すことを試みて敗訴したこともあります。