20230301
GPT3のトークナイザーはしばしば漢字一文字を複数のトークンに刻む。
同じ内容を日本語で書くのと英語で書くのでは英語の方が約2倍面積を取っていた
しかし、GPT3の視点で見ると、同じ内容を日本語と英語で与えた場合には日本語の方が英語よりおよそ2〜3倍の数のトークンになる
GPT3にとって、日本語で書かれたものは一度に見れる量が少ない
ChatGPTに「これを参考にして返事して」と文脈情報を渡すことが広く行われているが、この場合に英語で渡す方が2〜3倍の文脈を渡せる、この差はでかい
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「飯島っていうのは、栃木に住む母方の苗字です。自分は田窪ですけど、店名として名前を残せたらなぁと思って。店のイメージとしては、老舗登山用品店の3代目が店をめちゃくちゃにした、みたいなでイメージです(笑)。別に、祖父母は登山用品店ではないんですけどね」
本格的なバッグや雑貨に並んで、人気ドラマ「ロングバケーション」のVHSビデオパッケージに焚き火台を入れたものが並んでいたりして、
ここでは、いわゆるアウトドア店に置いてある定番のラインナップではなく、登山をしている経験から厳選したアイテムを置いています。老舗のアウトドアメーカーのものもあれば、ファッションブランドだけど登山で使えるアイテムもあって、それを一緒に並べています。アウトドアブランドだけを集めて陳列すると、登山好きの方はそこしか見ないので、あえてジャンルもアイテムも、メンズかレディースかもごちゃ混ぜにして、探しづらくしちゃおうと思って。このブランドは知っているけど隣のブランドは知らないな、なんだろう、みたいになった方が楽しいじゃないですか
「ごちゃ混ぜにして探しづらくなってる」という状態は都会の生態系のようにかんじる・すごくいいな
最後に、今やってみたい山あそびってどんな感じですか? とお聞きすると、軽やかに階段を駆け上がり、一冊の山の紹介本を持って降りてきた。
「この本、店をはじめてから友人にもらったものなんですけど、アクセスも飲み屋も載っていて優秀で。10年前にここに掲載されているような日帰りで行ける山はひと通り登ったのですが、今この本に素直に従って、もう一度登り直しているところです。来週は、奥多摩にある日の出山に行きます。最近は、山に気張っていくこともなくなって、ジムで運動をする感覚に近いですね」
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「アクセスも飲み屋も載っていて優秀」←この感覚
「書きたいけど文字を読まれたくない」というインサイト。
近年、手帳はスケジュール管理だけでなく、その日に感じたことを素直に書きとめ思考を整理したり、体温などを記録して体調を管理するなど、よりプライベートなことを記録する時にも使われています。しかし、手帳ユーザーの約60%が、濃くはっきりしたインク色でプライベートなことを書くと、内容が見えてしまうことを気にして、オフィスやカフェなどの他の人がいるところで手帳を開くことに抵抗を感じていることがわかりました。(※)
ゼブラはそのニーズに着目し、よりプライベートな内容も気にせず書き出せる淡い“ひみつ色”のインク色を搭載した極細ペンを発売します。]