PSDToolKit関連オブジェクトの配置順
このページでは配置順に関してを書きます。
正しい配置例
https://scrapbox.io/files/659fbb7ad0abfd0024896dcf.png
準備系のオブジェクトが上にあり、立ち絵と字幕が下にある状態です。
最低限の条件は次の通りとなります。
口パク準備が上・立ち絵が下
多目的スライダーが上・立ち絵が下
字幕準備が上・字幕表示が下
上記以外の順番は入れ替わっていても基本的に問題はないという事になります。
準備系オブジェクトはカメラ制御下に置く必要が無いはずのため、そのような場所に置かない方が良い
どうしてもカメラ制御下に置く必要がある場合は、準備系オブジェクトもカメラ制御の対象にして、奥に位置するように座標を変えると良いかもしれません
ここで起こることと言うのはバグではなく仕様です。配置順を誤っている場合に「エラーを表示するなどして口パクや字幕表示は一切行わない」か「正しくないながらもそれなりに動くようにする」かをPSDToolKitの製作者が選択した結果と考えられます。
口パクや字幕などのタイミングは常に1フレーム遅れている
別の再生位置の字幕が一瞬だけ表示される(出力前にプレビューで表示している場所の字幕が冒頭に一瞬だけ表示されるというのがよく起こる)