謎解きの答えの公開まとめ
解き手
答えをDMで聞くことなく見られるようにしてほしい
DMを送るのが面倒
類似意見:Twitterをやっていない
対抗意見:ハードルの高さは人によるのでは
答えは知りたいけどDMを送るほどでもないのでモヤモヤのみが溜まる
類似意見:DMを送るのは解き手のプライドが傷つく
対抗意見:謎解き王などを含めたグループに所属して聞けば良い
対抗意見:解く能力が低いのが悪い
対抗意見:解けたように思うが答えに納得いかない時があり、その場合作者の考慮不足であることも多い
答えを知りたい瞬間に知れない
ALT機能を使うなど、現在作者にとってそこまで負担ではない
対抗意見:ALT機能は障害者のためのものなので使わない方が良い
対抗意見:ALT機能は「画像の説明」なので問題ない
対抗意見:ちゃんとした解説を書くのが面倒
対抗意見:ちゃんとした解説でなくて天下り的な結論の羅列でも十分
対抗意見:書くならちゃんとした解説を書きたい
対抗意見:ネタバレツイートを許容して解き手に解説を書いてもらうという手がある
対抗意見:その手の解説は質が高くない
答えは間違って見てしまう位置にないようにしてほしい
リプ欄に答えを付けられると間違って見てしまう
対抗意見:ワンステップ挟んでいるのでいいのでは、ヒントサイトを見に行ったりするのは煩わしい
答えは簡単に見られる位置にないようにしてほしい(DMで対応してほしい)
自分の心が弱くて答えが簡単に見られる状況にあると見てしまう
対抗意見:DMをしない心の強さがあるなら答えを見ないこともできるのでは
類似意見:ネタバレ・匂わせツイートを探してしまうので一律禁止にしてほしい
対抗意見:ネタバレ・匂わせツイートを活用している
自分が解けた問題の解けたという価値が下がるのが嫌
対抗意見:DMで答えを聞ける時点で正解した価値は高くない
(一般論として)一回きりしか楽しめない問題のネタバレを踏む行為の良くなさが大きい
対抗意見:有象無象の謎のネタバレを踏んだところでどうでもいい
(一般論として)わからなくても味わう余地を残しておける
答えは一切公開しないでほしい
自分が解けた問題の解けたという価値が下がるのが嫌
類似意見:答えが正しいかの確認だけできれば構わない
特定の人だけが持っていたアイデアが共有されるのが嫌
答えはDMなどで聞ければ構わない
本当に答えを知りたい場合に知れる手段があればいい
問題の価値と答えを聞く手間が釣り合った時にのみ答えを聞く
特に要望はない
解くために謎を見ていない
解けなくて構わない、解けないなら頑張って自力で解く、解けないなら答えだけ知りたい
嫌いな出題形式なら解かない、ブロックする
対抗意見:嫌いを主張していかないとごく少数派になって解くものがほぼなくなってしまうのでは
答えがない謎解きは解く価値がない
面白ければいい
作り手
答えはDMでのみ対応する
基本的には自力で解いてほしい
答えが簡単に見られると、その問題を十分考えてくれない
類似意見:「解く気はないので答えだけ教えてほしい」は失礼
対抗意見:答えがあってもなくても1問にかける時間はそう変わらない
類似意見:どうせ解いてくれないのであれば答えを知ってくれた方がまだいい
対抗意見:私の謎は有象無象の謎ではないのでいくらでも考えてくれるはずだ
DMで反応を見たい
類似意見:DMで交流したい(謎組がヒントを出さないことによるヒント交流を推奨していた)
作者のプライド?
無料の自販機じゃない
解き手のレベルが低い
手間なく見たいなら全てのネタバレを見てしまう覚悟が必要
対抗意見:悪意のあるネタバレの見せつけとは区別されるのではないか
ネタバレ公開可能と勘違いされる
類似意見:ネタバレ公開可能の方がエントロピーが高い
対抗意見:答えを見られるのにあえてネタバレを書かないだろう
解説を書くのが面倒
答えは公開する
そんなに重要な問題ではない
答えを公開しない(本命の)問題への信頼を高める
ライト層を逃さない
解き方がわかっても面倒だとスルーされる
ヒントはどうするか?
DM対応が面倒
特に商業の場合
隠してもネタバレを書く人がいる
特に対象が広い場合
答えの公開を別の価値につなげる
Youtubeに誘導
答えは公開しない
自力で解かないことによる味の落ちる度合いが強い
アイデアを秘匿したい(高難易度、解けても一切ネタバレ禁止、とセット)
立場の比較
解き手作者のルールに従うべき
嫌なら解かなければ良い
解かれたいなら解き手の要望に応えるべき
作者が常に強い
使う側より作る側が強い
解き手が常に強い
お客様は神様
双方向的なものであるべき
コミュニケーションとして
まとめ
一枚謎の価値が低い
それに無自覚な人や、無理に高めようとしている人がいる(フォーマット化は価値の低さを認識した上のもの)
作者への信頼(≒作者の問題への価値)のためにはある程度答えが分かっていることが重要になる
初中級者ほどどんな一枚謎でも解こうとして、解けないことが多い
なので、広めたければその層を回収するため、答えにアクセスしやすくすることが大事
そういった目的がなければ(対象層が違う、自己満足が大きいなど)どちらでも構わない
ただフォーマットを作る場合は今後のことをよく考えるべき
対象に含まれない解き手の不満(による悪影響)も多少は考慮すべき
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