大規模皮質脳波(ECoG)
脳の情報処理原理
不良設定問題
無限のパラメータ変化
アルゴリズム
予測符号化
生成モデルを通して次の状態を予測
予測と外界情報の誤差に基づいて生成モデルの更新
脳内でどのように実装されているのか???
機能局在
脳は異なる機能を持つ領域に細分類される
ブロードマンとか
並列分散処理
Parallel Distributed Processing
Rumelhart McCleland 1986
脳内では情報が並列分散的に処理される
従来の方法では多数の領域から同時に神経活動を計測することは困難
神経活動の可視化
細胞外記録
電位変化
記録位置とインピーダンスにより見られるものが異なる
Unit, LFP, ECoG, EEG
EEGはskullやscalpより上でとる(低周波フィルターがかかる)
ECoGはCortexの上でとる
Caイメージング
Caダイナミクス
Caはspike活動を反映(Naa_tsure.icon本当か?)
血流変化(BOLD信号)
Spike平均よりもLFPと相関する
ECoG
錐体細胞の電位変化の総和
低周波はAPではなくシナプス入力
深い領域への入力は+変化
浅い領域への入力はー変化
Olejniczak 2006
高周波:スパイク平均に対応
バンドパスフィルターかけて包絡線をとる
Ray 2008 JNS
広域皮質脳波
Komatsu et al 2019
マーモセットにおけるミスマッチ陰性電位
ヒトと同様の聴覚情報処理を行っていそう
マーモセットでECoGで聴覚誘発電位の皮質内伝搬を調べる
経路が2つ存在することがわかる