p. 83 「センター」という言葉の枠組み
サラッと言いきったけど、いきなり引っかかった。
持っているというか、”もともと在る”、に近いという感じなのだろうか。
全体の仲間があらわれた
局所的「全体」
副次的「全体」
部分は全体性から作り出される
昔は分からなかったけど少し感覚掴めてきた気もする(勘違い)
わかる(わかってない)
「全体は部分から作り出される」という方が前はしっくりきていた気がする
それ!
少し分かってきた気がするけど、まだまだ理解が足りないという自覚もある。
これらすべて(部分も、局所的全体も、ほとんど実体化していないような一体的な実体群も含めて)を「センター」と呼ぶべきであることが最近になってわかってきました
強弱があるけどみんなセンターだったんだな!
ぼんやりしたイメージとして、全体に生じるもので意味のないものはない、的な感じなのかな。意味っていうか周りとの相互関係的なもの?
一貫性を持った実体を「全体」ではなく「センター」と考えるのは、数学的理由があります。「全体」を正確に捉えようとすると、当然それがどこからどこまでなのか、という疑問に行き当たります。
わかる気がする。
こんなものを指して全体と言いたいんだけど、ここまでかどうかは言い切れない。けど、何も言い切れないわけはないので、わかっているところまでを可能な限り正確に表現しようとすると、「センター」になる、的な感じなのかな
池の全体はどこなのか、とか考えるよりも、もっと大きな空間において池っていうなんか良い感じの空間があるよね、的な感じだともやっと理解してます(周りの草とか木とか、そういうもの(センター?)との関係で出てきてるよね!みたいな)
明らかにその効果は周辺部に向かって衰えていきます
「センター」で可能性を示して、「池」で全体性の境界を具体化する感じなのかな??その結果、全体性は拡張する、とかなのかな??(面白いけど、理解しきれないなぁ)
「センター」という言葉を使う場合、私はいつも、空間内の一定のスペースを占めている、ある特定の物理的体系に注目します。
注目はするけど、それがセンターだ、という風には書いていない。
ソフトウェアの場合はどう考えるのだろう
物理的体系はパターンとは違うのかな、もっとプリミティブなもの?
NOOでは意図的にパターンという表現を避けてるのかな
センターとは空間内で以下のような特別な性質を持った集まり
それ自体がもつ組織構成と、その内的一貫性と、文脈と一致した関係性とでもって、(全体)空間内の他の部分とも密接な関係性を保ちつつ局所的ゾーンとして「センター性」と言う性質を表出している集まり
文が長い!そして正直よく分からない!
流し台を全体としてとらえて、個別の商品として売ってるところもあるけどイマイチピンとこないのはこれだなぁと思った