p.200 2.9/対比
重なり合って本質的に相殺し合う真の「対立」もあ ります。 ある意味で、次のようなものも「対比」です。手を叩いたあとの静けさの認識などがそれです。
たしかに!
文字の間
そこにも注目するのか!という驚き。
「空」とも関連していそう
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美しさ は極端な 「対比」 からもたらさ れま す
このロビーの例では、窓か らの光とその手前の階段の暗さが どれほど暴力的であるかを示 してお り 、その 「対比」 は 「生命」をうみ出すことは全 くできません。 強いて言えば、 それは 「対立」で しょう 。
対立と対比の違い、ふんいきはわかるけど、明確に違いを認識するのはまだまだ訓練がいりそう
シェーカーの教室の2本の帯を隠すと、たしかに一気に魅力がなくなる
ただ、これが統一感がなくなったことによるものなのかはいまひとつ分からない。。
自分が決めた特性を描いてみるだけでは不十分です。その特性が存在するからこそ、深い感情を備えている、そういう特性を持った何かを描いてください。
難しいお題だ…
「対比」は、区別す ることをつくり出 し、許容する ものなのです。 それ は、 「空」 なる ものの中に違いをうみ出す現象なのです。あ らゆる区別の現象に とって、何かをうみ出すことは、空間に「対比」をうみ出すことなのです。
これが空であって、センターではないというのがまだ自分の理解が曖昧なところだなーっていうかんじだ。いわれればそんな気はするんだけど。