p.112 3/ 「生命構造は」「全体性」の中の「センター」からどのようにつくられるのか
美しさはセンター同士の相関関係によって決められている
前回の力強いセンターの話っぽい
センターが異なるセンターを力強くさせる的な
柱はセンター、柱の面取りもセンター
面取りがセンターっていうのがピンとこない
でも面取りされたものと四角の柱だと面取りされたものの方が柱としても、そのエリアとしても良さそうだなとは思う
面取りしている場合は広場の区画が八角形になり自然で心地よい=円柱が区画を助けている。面取りしないととげとげの区画になり心地よくない=助け合っていない。と解釈しました。
一概にトゲトゲがよくないという話ではないのかも
四角が作る凹みがセンターを活かすデザインになっていればそれも良い
「助け合っている」とは?
お互いの生命を増加させていること (p.114)
全体がいかに調和しているかが生命の強弱に関わってそう
スクラムとかプラクティスを導入するような時にも、何かを強くするけど何かを弱くする可能性もある
全体としての調和が重要
センター同士が助け合えているかどうかを決める要素の一つとして、"自分以外のセンターの範囲を侵食していないか?"があるという理解で合っている...?
センターAとセンターBでニワトリと卵かも
お互いの良さを引き立てるような関係にできると良さそう
テラスの庭の閉じられていることが全体性を補強してるというのがイマイチ分からない
そこにいる人の動き、力の流れ、ベクトル的なことなんだろうか?
言っててよく分かってない
なにー!大きさや形状でも変わるのか!
何でこの長方形が良いのか全く分からん!
と思ったけど、そこを使う人にとってフィットしているか、とかなのかな?
何かあることで「ここに留まっていようぜ」というフォースが働く
ホテル・ポルンパのテラスのセンターの例は読めばこれがセンターかとわかるが、説明がないとセンターの区別がつかない
葡萄の木が眺めを助けているというのは「本当に?」と思っている
なにも考えずにそこにいたい、的なことを重要視してる
「より「生命」を持っているかを見極める」、見比べてみたら何となくわかるけど、何がそう思わせているのかを言語化することができない。
「この囲われることによる美しさ」があまりうまく消化できない。なぜ囲われることによって美しさが生まれるのか?完結したものになるから?
柱につけられた電灯がセンターになる、というのは分かる気もする
取り付けられる位置や形状によって全体の調和(生命?)が変わるのもなんとなく分かる
ただ、なにが良いのか・どうすれば良いのかは全く分からん
この辺は試行錯誤で良いものを見つける、試行錯誤の回転を早くする必要があるってことなんだろうか
15の幾何学特性もヒントになるのかな?
15の」特性は設計時に意識してつかうものなのか?
深い直観がまずは重要
その補助的なものとして、特性を使ってみるなど
幾何学的な形からくるセンターと、本質的なセンターが同じ「センター」なので、混乱する事がある