book2 PART1 STRUCTURE-PRESERVING TRANSFORMATIONS
前書き
自然のシステムでは、この「生じてくる」ということ以外には何もありません
人間も自然のシステムだと思うけど…
産業革命以前、以後とかで違いがありそう
でたな複雑系ってかんじ
そういえば伊庭先生ももともとは複雑系の研究だったような
存在するものの構造を保持しながら次のステップを見つけ、変化や進化、発展を生み出す中でその潜在的な構造を展開・拡張していくという考えに焦点を当てます。
ここに興味あり!
プロセスの観点から見ると根本的に欠陥があることを示してくれます
激アツだなw
気になる!
盛り上がってまいりました
BOOK1のおさらいからはじまった
センターと15の幾何学的特性の話ですねー
生命構造が自然界に簡単に現れるようにするプロセスのメカニズムは何でしょうか?この種の構造が繰り返し、持続的に現れるプロセスは何でしょうか?
簡単に持続的に現れるようにしてー!
奇妙なことに、自然界における生命構造の持続的な現れは簡単に説明することはできません。
簡単に現れるけど説明するのは簡単だとは言ってないぞ!
各生命の中心には何千もの生命の中心が含まれており
何千という単位!アレグはどんな解像度で周りを見ているのか…
自然はこの課題を非常に簡単に達成します。そのため、私は「建物に生命構造を創造する方法を学ぶためには、まず自然を見ることから始めるべきだ」と言っているのです。
なるほどなー。美しいものを作りたいのであれば、美しいものからまなぶというのはその通りだ。そのときに動的なデザイン(プロセスデザイン)に着目するのがBook2ってことか。
単純に受け入れると明白ですが、科学の一部として文字通りに捉えると深遠で難しい
ほんとうにこれ。具体的に科学的なプロセスなり手法として採用しようとすると、なにをすればこうなっているのか定義しにくい。つねに境界がないような話をされているような気になるし、そうじゃなかったとしても、自分がやっていることがどれくらい生命にあふれるような全体と部分の認識をできているのかがわからない。科学は観測して評価するということなので、そこから変えなければいけないのかもしれない。
何かを変更していくときは、1つの部分を切り取って上手くやって、それをスケールさせる、みたいに考えてしまうけど、全体性を保持とか言われるとどうするんだろう?って悩ましい。