book2 PART1 CHAPTER TWO STRUCTURE-PRESERVING TRANSFORMATIONS / 1 /STRUCTURE-PRESERVING TRANSFORMATIONS
構造保全変容!
自然のプロセスは滑らかであり、努力をせずに生じている。
滑らかな変容とは、構造と全体性を保全する変換であり、これを構造保全変容と呼ぶ
Book2では複雑で美しくいきいきしたセンターは、存在する全体性に構造保全変容を繰り返し適用することで生じる、ということを言いたい、って感じかな?
D1→D2という変化は分かるけど、他にも数多くの可能性があると思う中で、より構造保全変容度が高い変容ってのがあるんだろうなぁ
その辺が15の幾何学特性とかなのかな?
もしあなたが落書きをしていたとしたら、このモヤモヤが存在する円の真ん中を精巧に描くことは、最も自然なことのひとつである。
これは分かるけど、その中でも良り一層スムーズがものが何か?あたりを知りたい気がする
このあとわかっていくんですかねぇkyon_mm.icon
それが強度を微分した円の軌跡だからであり、円の真ん中のゾーンが存在するのは、それが円の中に存在する他の対称性によって引き起こされる、異なる対称性のシステムによって強度を微分した軌跡だからである。
この辺りも理解できていないです。D1から生まれるD2は様々な候補があるし、その中でもスムーズな変化に限定しても複数候補があるけど、仮に今のD2になったとして、D2のように縁の中心にさらに黒い円を書きたくなることは数学的に当然のことだよね!ってくらいの話ですかね?
第一に、この構造保存的なトランスフォーメーションは唯一無二のものではない。他の既存の、そして潜在的なセンターが強化のために選ばれたかもしれない。しかし、選択肢は無限にあるわけではない。
次のあたりに書いてた
このへんはまさに物理学的だな
数学とかでよりセンターを強化する次の展開を見つけていこう!って話ではないと思っているんですがどうなんでしょ?よりセンターを強くする選択肢を分析してみると数学でも説明できるよ、くらいなのかなぁと受け取っていますが…
このファズスポットを濃くすると、最初は潜在的でやや弱かったとはいえ、既存のセンターを強めることになる
ここについてはそうだなと思いつつ、どうやって濃くしようってアイデアに至るのか?あたりが気になる
濃くする、大きくするなどのアイデアが思いつくが、大きくすればするほど良いってものではないと思ったり
保守的(既存の構造を尊重する)であると同時に革新的(旧来のD1の構造には見られなかった新しい構造を作り出す)でもある。
どっちかにより過ぎてることが多い気がするので注意したい
形態学的新奇性の創造、生物学的発明、芸術学的創造、建築学的発明......はすべて、比較的単純なプロセスの産物として理解することができる。このような可能性が生まれるのは、目に見えない、あるいは半可視的な構造が存在するからである。
後から時間を細かく区切って振り返るような場合は認識できそうだけど、リアルタイムで構造を認識するのはだいぶ難易度高そう