book2 PART1 CHAPTER ONE THE PRINCIPLE OF UNFOLDING WHOLENESS IN NATURE 3 / THE NEED FOR A GENERAL EXPLANATION OF THE WAY THAT LIVING STRUCTURE IS CREATED
この章は「とある切り取った領域や状態は物理とか化学で説明つくけど、そういった特性が自然界で繰り返し現れるのはまだ説明できていない。けど何度も現れるプロセスは存在してるんやで」って感じですかね?
自然の発生のプロセスについて書かれている。ここの理解は重要そう
ただ例示なので雰囲気が読み取れれば大丈夫そう
unfolding wholeness
これはテストに出そうだ
次の瞬間にはその全体性がより顕著になります。時間が前進するにつれて、全体性は段階的に強化され、一歩ずつ進みます
第1巻にあるような、柱とかをより良いものにしていくプロセスみたいな感じかな?
世界における生命構造の出現は、全体性の展開の原則の繰り返しの適用によって各システムに引き起こされます。
自然の中では、このプロセスが自動で起きてるってことなのかな?神感ある
なぜ自然界で起き続けるのか?とか考えると宗教、哲学、スピリチュアルな所に着地せざるを得ないのかもしれない
全体性の展開の原則が、現在の物理学や生物学とほとんど一致していると考えています。また、非線形ダイナミクス、カタストロフィー理論、分岐理論の最近の思考とも一致します。
これは何を言いたいんだろうか?物理で明らかになっていること(自然界の法則みたいなこと)と一致しているということなので、全体性の展開とは自然の法則に従うことだ、みたいな話なのか?何か違う気もするし。
全体性が滑らかな展開を示します。
蕾から花に変わる、とかよりももっと数分毎、数秒毎の変化の話かな?もっと時間の解像度を上げて考えよう、みたいな話でもあるのかな?
全体性が保持されるのはモノの構造よりもよりもプロセスがメインだっていいきっているのはすごいな。
全く新しい構造が導入される重要なケースでも - 順序の中で最も重要な瞬間であることが多い - 新しい構造は、前の状態の本質、基礎となる構造を維持するような方法で導入されます。
これは動物の胚の分化とかみているとまさにかんじることだな。。。
哺乳類と鳥類が最初はにているみたいな。
分かるような分からないような、やっぱり分からないような…新しい構造が導入される場合、導入される前と比べると明らかに構造が違うと思うんですが、時間のスケールを非常に小さくすると、変化は滑らかであり、いつから新しい構造が導入されたとか判断できないよね、みたいな話なのかな?