P.289 5/なぜ、自然の中に15の特性が生じるのか
明らかに、普遍的な展開のシステムになっているのです
アレグザンダー節感があって最高
素粒子から岩から山から自然現象や気象にまで15の特性はあるぞと
「センター」の特定の構造は機械的な力とプロセスの結果として説明できる
どのような角度であっても物は転がり落ちるから山の傾斜は繰り返し現れる
これは確かにそうだと思った
その結果、山の形を形づくる傾斜、岩、頂の共鳴が生まれる
こっちは自然現象で生まれた物は良いって言ってる気がしてムムムッ…と思った
良いとは思いつつのムムムッです
けれども全てを説明できるわけではないから、見た目の特性で共有しようとしている?
じゃなくて、見た目の特性とその理由は1:1で対応づけられるわけではなくてそれぞれに別の力が働いた結果共通した特性がみえるということか
そこに高次の説明があるはずだ、ということなのね
私たちが理解している、自然が普段安定して持っている性質とは、強健さ ー発達した形態のはたらきからきているのです。
うーん、今一つ分からず。。。例えば「センター」が相互に支え合うことによって生じるように、互いを支えあう形態の存在から自然の性質が生み出されているということなのかな。。?
これらの幾何学的な特性は自然の中では全ての規模に普遍的に現れるものなのです。しかし、そうであるにもかかわらず、先ほども述べましたが、一般的な解説、あるいは一般的な理論で、なぜ実在する特性がこの世界の中で繰り返し繰り返して、例外なく現れるのかを説明することは、通常は困難なのです。
やっぱり困難だった
機械論では説明できない
境界の3つの例(赤血球、リオ・タパヨス、太陽)でも境界が存在する理由は全く異なる、っていうのはそうですよね
しかしこれを偶然の一致として無視しないで高次の説明がきっとあると思うのがアレグっぽい!
↑鳥肌立った
キーワード:フッサール 現象学
すべてのものはセンター同士が支え合い、力強さを増していく。だから自然は力強い。世界すごい。
大地たくましいすごい。
まさに私が提案した第5章の15の特性は、各々の相手の流れを持続させる原理なのです
システムの副次的な「全体性」の間にある「持続性」を指示するのが15の特性の役割でしょう
システムの副次的な全体性の間にある持続性を支持するのが15の特性の役割
ん?よくわからない。。。副次的な全体性とは?
分からんが分かる!
第二巻!乞うご期待!
やっぱり理解しようとすればするほどわからないのであった。まだ、絵を見る能力が足りない。でも楽しいのでよし!
NHKで映像化してくれないしら?
(この問題は第2巻で取りあげます)
第2巻はこの巻を踏まえて、どんな内容について語ってるんだろう
タイトルは後ろのページにあった、「生命創造プロセス」
第2巻も買うしか無いですね!
↑間違いないですね!笑