Ubuntu 22 に Ruby をインストールしつつ、 AWS S3 にファイルをアップロードする

https://gyazo.com/197d82e492c1ed840cef053a0371340a

そんなに難しいことではないが、久しぶりにやったのでメモとして残しておく。

Ubuntu へのインストール

こちらの記事を参考にさせていただいた。

Ruby で S3 にファイルをアップロード

使用した Ruby のバージョンは 3.3.5 である。

code:bash

gem install aws-sdk-s3

AWS でアクセスキーをセットし、環境変数にセットする。

code:bash

export AWS_ACCESS_KEY_ID=YOUR_ACCESS_KEY

export AWS_SECRET_ACCESS_KEY=YOUR_SECRET_KEY

code:aws_s3.rb

require 'aws-sdk-s3'

REGION = 'us-east-1'

BUCKET_NAME = 'bucket_name'

s3_client = Aws::S3::Client.new(region: REGION)

key = 'some/path/file.txt'

file_name = File.basename(key)

begin

s3_client.put_object(

bucket: BUCKET_NAME,

key:,

body: File.open(file_name)

)

puts "ファイルが正常にアップロードされました: #{BUCKET_NAME}/#{key}"

rescue Aws::S3::Errors::ServiceError => e

puts "ファイルのアップロードに失敗しました: #{e.message}"

end

今回は関係ないが、 S3 のバケット名から region を調べる方法として、 get-bucket-location という API があるようだ。