10進数や2進数、文字列の扱い方
進数について
2進数:0b
8進数:0o or 0
16進数:0x
10進数:0d
code:ruby
0b111
=>7
0x20
=>30
10進数を別の進数に基数変換も可能
渡す時はto_sに何進数にしたいかを示す。
code:ruby
7.to_s(2)
=>'111'
文字列について
表現方法
シングルクオーテーション
ダブルクオーテーション
パーセント記法
% or %Q or %q
パーセント記法について
'%' or '%Q'ならバックスラッシュ記法や式展開可能(ダブルクオーテーションと同じ)
'%q'はバックスラッシュ記法や式展開が使えない(シングルクオーテーションと同じ)
パーセント記法を使って表現できるメリットとして
区切り文字を"ではなく任意の文字に変更可能 ' ' や '( )'
カッコになると視認性があがる
区切り文字を文字の中で利用可能となる
code:ruby
puts %Q[区切り文字を文中[]で使うことができる]
=>区切り文字を文中[]で使うことができる
puts "区切り文字を文中で""使えない"
=>区切り文字を文中で使えない