年末年始にオススメ!「エンターテインメントという薬」
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こちらの書籍「エンターテインメントという薬」の舞台となっている 2006年のクリスマスは PS3 が発売された直後で、自分はPS3と同時にロウンチした「まいにちいっしょ」の運営と格闘していた時期にあたり、とにかく忙しかった記憶があります。その一方、こんなすごい物語が展開されいたとは、同じ業界にいながら全く知りませんでした。ゲーム業界で働く人間として、このお話にはとても勇気づけられましたので、書籍にまとめていただいたことで知ることができました!大感謝です。 本の中身の紹介を簡単にさせていただくと、本当にあったお話をまとめた悲しく切なく、そして感動的なお話でした。「視力を失ってしまう病」というとても重いテーマを扱っているのですが、松山さんの軽快な語りのおかげでとても読みやすく、しかも緊迫した当時の状況がひしひしと伝わってきますので、年末年始のお休みの読書にオススメですので、ゼヒ!
このお話、表で活躍するヒーローとして松山さん、裏で暗躍するサワダさんのコンビでドラマ化したら面白いと思うんですよね。どこか作ってくれないかなー
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