脳筋モーションブラー
https://gyazo.com/ccc942105f4d7d24ff9e536ecfc8b4bf
オブジェクトの設定ウィンドウの一番上にあるパラメータ(x,y,z,拡大率,透明度,回転x,回転y,回転z,中心x中心y,中心z)でモーションブラーもどきをかけるスクリプト
DelayDrawの劣化版みたいな感じ
v1.00だとかなり致命的なミスがあるのでv1.01をDLしてください
バージョンの確認方法
脳筋モーションブラー.anmをメモ帳などのテキストエディタで開く
メモ帳にD&Dすれば見えます
このテキストを見たことない人はv1.00だと思うのでv1.01をDLして下さい
中心x,yの処理が完璧ではないです。ご愛嬌。
カメラ制御と相性が悪いです。ご愛嬌。
:使い方:
ウィンドウの一番上にあるパラメータで好きなように弄る(基本効果の座標や回転で動かすとブラーされない)
このスクリプトをかける
これでモーションブラーされる
トラックバーの中心xyzに値をここにコピーしてね
obj.getvalueで中心xyzが取得できないのが悪いんだ
拡大率を0にしてしまうとうまく描画されないよ
0.01で代用
透明度を100にしてしまうとうまく描画されないよ
99.9で代用
:トラックバー:
中心x : オブジェクトの中心xの値をここにコピー
中心y : オブジェクトの中心yの値をここにコピー
中心z : オブジェクトの中心zの値をここにコピー
間隔 : ブラー密度(?)
:パラメータ設定:
範囲s : ブラーの長さを設定(秒)
{ 後に描画されるブラー範囲 , 先に描画されるブラー範囲 }のようにも設定できる
強さ : ブラーのオブジェクト一つ一つの透明度(その値/100)
{ 後に描画されるブラーの透明度 , ... , 先に描画されるブラーの透明度}のように設定すると透明度グラデーション(語彙)
一応いくつでもおk
ブラーのみ : チェックを入れるとブラーのみになる
合成モード : ブラーの合成モードを設定
table:合成モード
0 通常
1 加算
2 減算
3 乗算
4 スクリーン
5 オーバーレイ
6 比較(明)
7 比較(暗)
8 輝度
9 色差
単色強度 : 単色化の強さの値
負の数にすると輝度を保持する=1になる
色 : ブラーの色を設定
{ col1 , col2 }のように設定するとグラデーション(語彙)
一応いくつでもおk
色拾うとこ : 色拾うとこ
ズレ : ブラーの開始位置をずらすオプション
空欄で何もなし
個別化で使うと思われる
ここに数式を書いてずらす
例 : -obj.index*0.5
index*0.5秒遅れる
仮想バッファサイズ : 仮想バッファで使うサイズ
途切れるようならここの値を大きくする
:後書き的な:
AviUtl 1.10ではobj.getvalue()で中心xyzの値をとることができないみたいなのでトラックバーで設定する感じにした
使えるようになったら更新するかも
現在のオブジェクトを複製しまくってるだけだから動画とかには弱い
Twitterでモーションブラーのツイートを見かけて気になったから作っただけ半日クオリティ
グラデーションは色ずれ感を出したかったんよ
何してもいいよ
なんかあったら適当に連絡してね