最新 Windows 10 上級リファレンス 全面改訂第2版
12/13時点ではScrapBoxでのメモになると思います。月末くらいにははてなブログで記事にしたい。
アンバサダーとは
おそらくPR,ブランディングの紹介者の方向でいいんだと思う。
いいところも悪いところも
なんでも著作物は人にあうあわないはあります。なのでよく「おすすめの本を教えてください」とかいわれても、自分がよくても人にとってはあわないっていうのもある。
ただ、書評というニュートラルな立場から論じるのも、ちょっと違うなあという気がするので、好きにアンバサダーしようかなと思います。
誰に向けて書くか→窓それなりにわかるけど、今更本を買ってまで勉強するのもなあ……とか、初心者向けの本だと読みたくないなあ……とか思う人
この本は
この本はタイトルの通り、Windows10について細かいところを知っておきたい人のための本。
通読しておくと、Windows10をメインに使っているときに「道具」に振り回される無駄な時間がなくなるし、また、昔のWindowsに慣れていた人なら、知識のアップデートがはかれる。
Windowsのヘルプデスクをする人の研修をすることが過去にもあったんだけど、こういう本があると便利。つい、ウェブ検索をしてしまい、うっかり変な情報をつかんでしまうことをふせげる。(検索するときは、アフィリエイトブログより、有名メーカーのサイトがええよとはよくいう)
今の時点で一番好きなページは、P.369である。「こいつ……できるな!」と思った。人によっては、「俺の道具箱の中身と同じだ……!」とか感動してもらいたい。
https://gyazo.com/1125bee45de2406db3a581e5fcf2da48
つまりこういうのがわかる人に届いてほしい本。
あうあわないのはなし
そして、買う前に立ち読みして感触をつかんでほしいのが、この本の語り方である。この本はいわゆる常体(だ、である)で書いてあるんですが、著者の語り口調が強いです。この「語り」のノリが読み手を選んでしまう可能性はあります。
また、著者で考案された用語も出てきます。こういうノリも、好き嫌いはあるかなあと思う。
うまくいえなくてあれなんやけど、だいたい知ってるんだけどこの著者さんがブログで語ってるのとかをワイヤーした感じ?僕のような変なやつだと、飛行機とか新幹線で暇してるときにざーっと読んで「そうそうこれな」とかたまに受けながら読めるやつ。この感じをつたえられへん。
Windows is 何よの話も載っている
語る人が少なくなってきて(?)自分もこれまで飲み会で酒飲みながら後輩にぐだぐだいってた「Windowsは昔NTってのがあってな……」という歴史なことも本書では紹介されている。ああ、私が何度も話さなくていいじゃん、これで、とも思った。
そして私のようなふるくさい人にとって窓10って意外とほったらかしでメンテナンスしてくれる(ただしパケ死には注意)ものだなと気づけることが多かった。本当にシャットダウンしないと落ち着かない古い人なので、考え方もアップデートしていかないといけないなあとか。
and more..
たぶんこれは『S社の本25冊ノック』の13日目の記事です。
ここからはその後の追加と下書きとメモ
アプリのところで、ストアとデスクトップかと思ったら違った件について
レガシー()からのをひきついだのと、窓クロスプラットフォーム、窓の拡張、/etc/skel みたいに最初につっこまれて初回起動時にインストールするやつとか←これもちゃんと書いてないのであとでしらべる
サンドボックスで実行するやつと、ふつうにインストールするやつ(ストアアプリがぜんぶサンドボックスかはまだみてない)
英語にきりかえろ自分
おとこのなかの漢
たぶん2番目に好きなページがきた。PowerToysのはなし
ファンタジーゾーンじゃない件
いや漢なら窓捨ててSUNとかDECをだな
EDLINでゆるしたろ (わるのり)
たぶんアドベントカレンダー最終日はこのネタでいくとおもう
Windows 10をより使いやすくするMicrosoft製ツール「PowerToys」とは(アットマークIT)
便利なショートカットキー
覚えても後々使えなくなるかと、ほとんどやってこなかったけど、最近右手の指があれなんで覚えようと思った。
進捗
まじめによんでるのははんぶんくらい
1月までやからアンバサダーはまだまだつづくんじゃよ
後半で気になったやつ
ミラキャスト
ついてるのとついてないスマホがある件
あー、某APAホテルであるやつかな?
時計を秒まで表示させる
リソースを食う(そりゃそうだ)
従量課金の~
うっかりパケ死する前に真っ先に設定するやつ
ダブルローカルネットワーク(著者の造語)
これ窓10でないとあかん話ではないのだが
物理的に2発NICさして目的別に使うネットワークを分ける
と、パフォーマンスアップ(?)とセキュリティ確保になるという考え方
いや、だめじゃないけど、「これは果たしてこの本で扱うことか」は気になる
OneDriveについて
お役立ちやと思う
ただのアプリとしてのOneDriveでなくこの本の最初のほうでいってた(これも造語)マルチPCテクニックにつながるやつ
使ってみようかなと思える
データをどこにおくか
窓10についてはどんどんアップグレードするから、シンクライアントみたいな使い方にして(ちょっと言い方違う)、データは別で管理する(それがUSBメモリでもファイルサーバでもなんでもええ)やりかたにシフトするほうがいいというのはわかりみがある
ファイルサーバを窓10で構築する件はなるほどと思った
sambaのこともう知らなくて生きていけるかね、、
初期投資としてはUSB-HDDかNASが安いと思う
サイトライセンスとかあったらこの方法でも安い可能性があるな
Windows 10 の記憶域スペース
まにあでも使わないんじゃないか?
この方めっちゃくわしい
ここからたぶん下書き(Qiitaにのせるかは謎)
*Windows10についての知識をアップデートした件について
**経緯
**窓とのかかわり方
**気に入ったところ
***気に入ったところ1.向き合い方を変える
***気に入ったところ2.OneDriveを使う
***気に入ったところ3.ファイルサーバも窓でつくる
**小ネタ
***PowerToysについて
***記憶域スペースについて
**気に入らなかったところ
***ネットワークを用途別に切ってつかう件は、窓10ならではの話でもない気がする
**アンバサダーとして
***誰に向いているか、読んでほしいか
***この知識を持っているとさらに深く楽しめる
12/25
アドベントカレンダーを完走させた