アジャイル開発とスクラム 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント
この記事は『S社の本25冊ノック』の14日目の記事です。
たぶんあたらしい版がでてないので、いまからだと「SCRUMMASTER THE BOOK 優れたスクラムマスターになるための極意――メタスキル、学習、心理、リーダーシップ」とかのほうがいいと思う。また、後日ノック予定のここアジャとか、アジャイル、スクラムに関するあたらしい見地または知見は増えている。
この本を読む前はかなりぼんやりしてたものが、なんとなくつかめるようになったのは収穫やったと思う。これはこの手の本に珍しく縦書きでーーソフトウェアファーストとか、角川インターネット講座、ドラッカーマネジメントとかも縦書きやけどーー読みやすかった記憶がある。
そのあとにもうちょっと詳しい本にいけばいいかな。アジャイルサムライや、エッセンシャルスクラムとか。
かっこよくいうと開発ってその会社や製品によってフィットする(時点のベストはあるとおもうけど、みらいえいごうじゃない)やりかたってそれぞれ違うんで、その後流行した、SREとか見聞きしたときにも、この本ですこしつかんでたことが役にたった。
ところで「ここアジャ」めっちゃおもしろくて睡眠時間削れていくんですけど(オチ)