LinuC is not ...
この記事は『S社の本25冊ノック』の5日目の記事です。
きのうのあずき本には血を分けた兄弟がおってな、、
https://gyazo.com/8c9ea8f2a982a64ffcb77f725eb0b985
自分の解釈としては、日本ユーザーのニーズに合わせたと思ってる。かといっていままでLPICのときに積み上げたことは無駄にならないし、定番の資料も使い回せる。
いま20年6月の版を手元に持ってるけど、P.23あたりから仮想化とコンテナについて書いてあるし、P.24にはコンテナ技術のひとつとしてDockerについて紹介がある。また、この前後のページで、仮想化とコンテナについてのかんたんな図説もある。
あとどの章も捨てたらあかんけど、11章「セキュリティ」と12章「オープンソースの文化」はふつうに読み物としてもおもしろい。(そういう使い方をするのはたぶん自分くらいだろうけど。)
仕事とかでいじる対象が決まってたら、その本を揃えるか、オンラインヘルプを見たほうが実務的にええ(*)けど、こちらもきのうと同様、手元にリファレンスとしておくのが適していると思う。度忘れした基本操作をググって無駄な時間をつぶすよりは。
(*)その本を揃えるか、オンラインヘルプを見たほうが~
AWSにしてもGoogleにしてもMSにしても自習して自走できるようになれるのすごいよなとか。ただし自動翻訳(とそれっぽもの)だけにたよらないでいきたいが、なかなか。
個人的にAWSと実技でコラボしてよみやすいと思ったのはこれだった。